22 世紀 ~新入社員のモチベーション術~

、お早うございます!

今日は来年新たに企業人となる方々や、

新入社員を採用予定の企業様に向けてのメッセージです。

 

先ず、

”驚かないで下さい!!”

残酷な話をさせて頂きます。

昨日迄、友人の下宿に入り浸(びた)ってまったり過ごしていた学生だったのに・・・

出社初日から

”大人の社会人”

として扱われます。

企業人としては初日でも、

”当然、世間の一般常識は踏まえた、そして守れる社会人だよね?”

と既にみられているのです。

それに照らし合わせてあなたという人が判断され始めています。

内定迄の道のりで出会った管理職及び重役クラスの方々の

”笑顔” や ”ウェルカムワード” は忘れて下さい。

社会人初日に受ける言動と、それ迄の言動のギャップにショックを受け、

ややもすると手のひらを返したように扱われたと嫌悪を感じる、

所謂 ”免疫が無い” 学生気分の延長上にいる方が非常に多いと思います。

04月01日の社員登録で、その年の05月には退職を考え始め、

1年から多くとも3年以内に退職している方が多い現実は、

企業・社員双方で取り組まなくてはいけない ”企業文化” の問題です。

 

新入社員が初めに覚えなければならない仕事は、”作業” です。

私がお伝えしているサービスや接客、組織オペレーション構築等は、

その上に位置するスキルですので、初めに覚える機会は無いでしょう。

ただ、私が最も強調する ”マインド” はここから既に生きてきます。

上記位の待遇を受ける事を予め ”当たり前” だと心づもりしておくだけでも、

相当心の負担を軽減出来ます。ショックは予期しない事に対して大きく作用します。

また、新入社員としてどのような気構えで企業の門をくぐるべきかも

察しがついたのではないでしょうか?

 

管理職又は先輩社員の方々が指導に当たるかと思いますが、

「メモを取って何度も聞き返す事が無い様にして下さい。」

と言われる事が多いと思います。

この指導法が間違っているとは思いません。が、

実際に一つ一つ作業を止めて、

メモを取る時間を与えてくれる指導員は皆無でした。

私のお勧めはカメラ付きの携帯電話で撮影しておく事ですし、

新入社員の方々もそれくらいは対処法的に思い付くでしょう。

問題は、

”このような小さな事象が ”不信感” となって蓄積されていく”

という事です。企業サイドに実例でお伝えしたいのは、

”新入社員に対し、「見て覚えろ。」は失礼です”

”熱中症で倒れた社員に、「喉が乾いたら自分で水くらい飲めよ。」は、

自分の管理能力の無さを新人に押し付ける言動でとんでもない話です”

等、新入社員は、昼休憩の時間になって昼食をとる事すらためらう程、

”言われていないのに、自分から動く=

勝手に動く 事はしてはいけない(のではないか?)”

という心理状態である事を踏まえておいて頂きたい、という事なのです。

一ヶ月もすると次のような温度差が頻繁にみられるようになります。

「〇〇、お前△△は、もうやったか?」

「いえ、まだ一ヶ月しか経っていないので未だ一度もやった事ありません。」

「は?一ヶ月もおって未だ△△もやってないの?お前やる気あんのか!」

これはマニュアルが完成されていない企業サイドと、

従業員のマインドの甘さ双方の問題です。が、

実際に殆どの企業に於いてみられる光景であり、

取り組まないのであれば、新規採用も控えるべきでしょう。

 

これらは一例ですが、新入社員の方々向けにまだまだある

”心得ておいた方が良い事・しておいた方が良い事”

について、セミナーでお伝えさせて頂きます。

私の望む企業の姿は、

”企業サイド vs 従業員サイド”

という対立状態ではなく、

スティーブ・ジョブズ氏が起業した当初の姿、

”「(週)80時間労働上等=大歓迎!」というTシャツを着て

世界一のソフトの創造に従業員全員が納得の上向かっていた”

です。

従業員メンタルケアノウハウ 小サイズ

今、日本の企業は成果報酬式認定への過渡期にきました。

企業が生き残っていくにはそれは正しい提案でしょう。

しかし、相変わらず従業員の成果を正当に評価するシステム構築をせずに

提案するのは片手落ちです。

成果を上げた(る)従業員は、「俺のお蔭で皆が飯を食える。」と思っており、

企業サイドは、「別に君じゃなくてもいいんだけど=代わりはいくらでもいる。」

と見下しています。この軋轢が企業内の対立状態を促進しており、

”LEDの知的財産裁判” は代表的な争いです。

営業スキル・サービス(接客)スキル・社員教育スキル等

なかなか真似の出来ない、高く評価されるべきスキルが

安く見積もられ過ぎなのです。

かの本田宗一郎氏は、HONNDA存続の危機に際し、

企業トップ自ら従業員全員を招集し、その面前で

「必ず結果を出すから=持ち直すから、もう少し力を貸して欲しい。」

と土下座して頼み込んだという逸話が残っています。

対照的な例としては、私が契約していたとあるホテルの女将は、

「従業員は家族ですから。」

を口癖にしつつ使い捨ての扱い

※言葉に語弊があるといけないので具体的には・・・

タイムカードを作成せず、

一日12時間~16時間の拘束、

10日以上の連続出勤、

最ピーク時には経営陣が近しい人を集め、

ホテルの庭でバーベキューパーティーを開催する無神経さ、

これらを指します。

に、誰一人としてこの言葉に共感を抱かなかった、

むしろ不信感を買っていた、という例があります。

どこ迄いっても最後は ”一人間” として、正々堂々と人やものに対峙する姿、

それをお互いに表現し合う事が円滑な企業オペレーションの理想形なのです。

 

また、貢献度の高かった従業員が管理に回っていくと

実質お荷物になっていくような組織構造も問題があります。

スティーブ・ジョブズ氏は、自らの死を目前にブッダの教えに傾倒し、

次の世代に引き継ぐ事への価値を見出しました。又、

本田宗一郎氏は、共に歩んだ藤沢武夫氏と共に自らの思考が社会に向いていない

=企業本位になってしまった と感じ引き際を自ら決めました。

 

更に、以前お伝えしましたが、企業内の仕事は ”無限” に存在し、

どんどん増え続ける裏方仕事=

成果として認識されない、しかし誰かがやらねばならない作業

をこなす迄帰宅出来ない頑張り屋さんをどう評価していくかもクリアしなければ、

成果報酬システムの採用を認めてはいけません。

高度プロフェッショナル制度 小サイズ

 

私が小規模な企業を推奨する意味はこれらの理由に基づいています。

”企業トップが示すベクトル=成果 に全員が納得して向かえるシステム創り”

これが起業する、殊に大企業に成長させる目論見の方々全員が

真摯に、そして最初に取り組むべき出発点=

起業精神の出発点を金儲けだけではなく、社会貢献にも重きを置く事

だと確信しております。

 

2015.05.30. (Sat.)

 

 

 

 

 

 

 

 

御案内 ~セミナー始動~

各論

お早うございます!

 

下記から進展致しまして・・・

本日具体的活動についてのミーティングを行いました。

中身の充実した、

”生きた経験や言葉”

で皆様の将来・幸せについての提案をさせて頂くセミナーです。

企業人・社会人・受験生・受験生の保護者・芸能・・・

様々な世界を垣間見る事が

出来ますよ!

アフターの個別フォローも条件付きですが、

出来る限りお応えして参ります。

また、私を含めたコアメンバーの講師や仲間との

交流会にもなります。

日時等決定次第御案内させて頂きます。

振るって御参加下さい!!!

 

LINK

http://hp.nagoya-cci.or.jp/Alternative-Seminar/

(今回はB.R.V.N.の主催にて行う予定です。又、

商工会議所に登録の条件は、”最終形” です。

今のところ ”単発開催 & メール受付” にて行っております。

悪しからず御了承下さい。)

 

問い合わせ先

gprjw577@gmail.com (担当 : 村上)

 

以下 2015.05.20. の facebook

(村上 利幸 又は Bells Rock Vista Nagoya 記事)

 

本日は貴重な対面が出来ました!

facebook でその方の存在を知りました。

時に辛辣な言葉の羅列に驚きました。

しかし内容は、

私の経験に照らし合わせてみると

核心を突いていて共感する事が多く、

その生き様に興味が湧きました。

 

高校の後輩、

京大合格、

一流企業の最終面談合格、

ここでレールを捨て去るあたりが凄い!

それでも持って生まれた天性の人間性で、

大企業系列企業のポストを獲得。

売り上げ成果もダントツ、

またも時の上層部からレールの話が出ますが、

またまたここでレール嫌いが・・・

何を守ろうとしたのでしょうか?

 

突出した知識とスキルを安売りしない事。

真面目である事。

そして何よりズルく生きない事。

 

もし彼が精神科に通いながら

迎合する事が出来たなら、

一般的なサクセスストーリーの

主人公になっていたでしょう。

自分を捨て去らなかった事への後悔は

微塵も感じませんでした。

むしろ誇りにされていました。

一般評価よりも自分の幸せを、

社会の相対評価よりも、

培ったアイデンティティーへの

絶対評価を優先させたのです。

 

いくつ突っ込んで質問しても、

毅然としたロジックが返ってくるであろう事が

容易に想像出来ました。

生の言葉で綴る彼の轍は、

万人の肥やしに足るものでした。

こうした本物を先生と呼び、

共に歩んで行けたらと思います。

 

※このように facebook 繋がりの方と実際にお会いして、

たあいのない時間を共有したり、

今後のコラボ話に発展するのは大歓迎です。

お気軽にお声をお掛け下さい!

 

2015.05.25. (Mon.)

22世紀 ~顧客従業員=Welcome to our company ! の仕組み創り~

お早うございます!

今日は、”企業モデル” についてお話させて頂きます。

 

さてこれは、とある自動車会社の募集記事です。

TOYOTA 商法 小サイズ

”特別手当” ”満了慰労金” 等、短期ながら “入口と出口に手厚い福利厚生” がミソ

企業の目指す取り組みとして、

いろいろな努力をされているかと存じますが・・・

私のバイブル、P.F. ドラッカーの ”マネジメント” によれば、

”企業の目的は顧客の創造”

であります。私もまたそう思います。

 

因みに、”マネジメント” は、

ある程度企業人経験が進む中で道に迷った時、

答えのヒントを探す為辞書のように紐解く書物であって、

1ページ目から順に読書しても効果は薄いので、お見知り置き下さい。

 

このサンプル企業様の創り出すオペレーション(運用システム)は、

一つの効果だけを狙ったものではありません。

Ⅰ.終身雇用・退職金制度は無理があり、時代にマッチしないので破棄する。

Ⅱ.大規模な ”人切りリストラ” は、社会悪であって国からも推奨されないので避ける。

Ⅲ.上記を踏まえ、

予め短期的採用を謳い、自動的に退職して頂く契約にはなるが、

手厚く迎え、手厚く送り出す事で自社ファンを社会に輩出する。

当然、期間中に有能と認めた人財は、個別に別枠採用の契約をする。

また、契約満了者に於いても、

良い雇用条件は良い思い出となり、再応募や口コミ効果が期待出来る。

ここ迄は、一般的に良質な短期雇用システムの構築努力となりますが、

上記だけに取り組むのは、企業負担の増加にしかなり得ません。

ここからが一番大事な点ですが・・・

採用判断に際し、

”今お持ちの車は何ですか?”

”車の買い替えは予定していますか?また、何台購入予定ですか?”

等のリサーチを行い、購入予定者を優先採用する事で、

”従業員のほぼ100%を顧客登録する=従業員の中から顧客を創造する”

という効果を得ています。

実際私はこの大企業のディーラー企業の社長運転手をした経験がありますが、

社内で自社商品の割引販売案内が通達として回ってきました。

半強制的ではありますが、愛社精神の判定材料とされるのは仕方がないかな?と

思いました。

自社商品に買い替えない=惚れ込まない社員がどうやって他人に売り込むの?

という言い分は理に適っていますから。

何だか ”エゲツナイ” と考える方もおありでしょうが、

売り上げの一部を交通費負担として反映出来ますし、

もっと俯瞰的にみれば、

市場に於ける大きな社会の仕組み=循環を創り出しており、

社会貢献とみなされるべきモデルでしょう。

窮地に立った時、国が新規税制を導入して救ったという経緯はその証明でしょうし、

社会貢献度の高い企業は、いざという時に守られるという証明でもありました。

従業員を顧客とする更なる効果は、

”企業が従業員を手厚く歓迎し、大切に扱う”

という、

”良い企業文化構築”

に寄与するであろうと容易に想像出来る事です。

良い職場環境は、こうした大きな社会のモデル創りからもアプローチ可能です。

私はテニスをしますが、練習に躍起になっていた頃、

最も苦労したのが ”サービス” でした。

トスアップ(右利きなら左手でボールを上に放り上げる技術。

この難しさは、ゴルフが、置いてあるボールを打つだけなのに

何故そんなに難しいのか?という疑問に等しい。)したボールが、

落ちてくる間にいくつものチェックポイントがあり、

全てを意識しながらやり終える事が無理だったからです。

そこで、

”一つだけ意識しよう。出来るようになったら次のポイントに移ろう。”

と決め、先ずはしゃがむ位のつもりで膝を思いっきり折る事を意識しました。

一点だけに集中したら簡単に意識出来ました。

すると、他のチェックすべきポイント、

例えばラケットをリスト(手首)中心に自然にクルリッ!と回す等

が同時にクリア出来ていた事に気付き驚きました。

”何か問題点に取り組んで改善された時、

同時に他の問題点迄もクリア出来てしまっている”

というのはよくある事です。

山積みの問題点に頭を抱えるのではなく、

一つ一つ優先順位に従って誠実に取り組みましょう!

きっと問題の数よりずっと少ない努力で克服出来る筈です。

貴社でも、

”顧客従業員”

を前提に、

”一般社会から高い評価が得られる企業創り”

に取り組んでみては如何?

 

2015.05.24. (Sun.)

 

22世紀 ~ステージスキルアップでステージアップ~

お早うございます!

さて今日は、 ”表現スキル” について触れさせて頂きます。

 

その日の気分に左右されず、誰が見ても気持ちの良い挨拶。

ハキハキとした物言い。

これを ”スキル” だと認識する方は少ないでしょう。

性格や気質に起因すると考える方が殆どです。

確かに元々持っている方もおありでしょうが、

実は鍛える事が可能な ”スキル” なのです。

従って努力次第で元々明るくて元気なキャラクターの方を超える事も充分に可能です。

私がこの ”スキル” のお蔭で獲れた契約は数知れません。

では具体的にどんな鍛え方があるでしょうか?

下記を読んでみて下さい。

 

外郎売(うゐろううり)

 

拙者親方と申すは、 御立合の中(うち)に

御存知のお方もござりま しょうが、お江戸を 立って二十里上方(にじゅうりかみがた)、

相州小田原、一色町をお過ぎなされて、青物町を登(のぼり)へお出(いで)なさるれば、

欄干橋虎屋藤右衛門(らんかんばしとらやとうえもん)、

只今は剃髪(ていはつ)いたして円斎と名乗りまする。

元朝(がんちょう)より大晦日(おおつごもり) まで、お手に入れまする此の薬は、

昔、ちんの国の唐人(とうじん)、外郎(ういろう) という人、わが朝(ちょう)へ来たり、

帝(みかど)へ参内の 折から、この薬を深く籠め置き、

用ゆる時は一粒(いちりゅう)づつ、冠(かんむり)のすき間まより取り出(いだ)す。

依ってその名を帝より、「頂透香(とうちんこう)」と賜わる。

即(すなわ)ち文字(もんじ)には、「いただき、すく、におい」と書いて「とうちんこう」と申す。

只今は此の薬、 殊の外(ほか)世上(せじょう)に広まり、

ほうぼうに似看板(にせかんばん)を出(いだ)し、

イヤ、 小田原の、 灰俵の、さん俵の、 炭俵のと色々に申せども、

平仮名を似(もっ)て「ういろう」と 記(しる)せしは親方円斎ばかり、

もしやお 立合いの内に、 熱海か、塔の 沢へ湯治(とうじ)にお 出(いで)なさるか、

又は、 伊勢御参宮(ごさんぐう)の折からは、必ず門(かど)ちがいなされまするな、

お登りならば右みぎの方(かた)、 お下りならば左側、

八方(はっぽう)が八棟(やつむね)、おもてが三棟玉堂造(みつむねぎょくどうづくり)、

破風(はふ)には 菊に桐のとうの御紋(ごもん)をご赦免しゃめんあって、系図正しき薬でござる。

イヤ最前(さいぜん)より家名(かめい)の自慢ばかり申しても、

ご存知ない方には、 正身(しょうしん)の胡椒の 丸呑み、 白河夜船(しらかわよふね)、

さらば一粒(いちりゅう)食べかけて、 その気味合いをお目にかけましょう。

先づ此の薬を、かように一粒(いちりゅう)舌の上に乗せまして、 腹内(ふくない)へ納めますると、

イヤどうも言えぬは、 胃、心(しん)、 肺、 肝(かん)が健やかに成って、

薫風喉(くんぷうのんど)より来たり、 口中微涼(こうちゅうびりょう)を生(しょう)ずるが如し、

魚鳥(ぎょちょう)、きのこ、麺類の 喰い合わせ、

その外(ほか)万病速効(まんびょうそっこう)あること神の 如し。

 

さてこの薬、第一の奇妙には、舌のまわることが、 銭独楽(ぜにごま)がはだしで逃げる。

ひょっと舌がまわり出すと、 矢も楯もたまらぬ じや。

そりゃそりゃそらそりゃ、廻ってきたは、廻ってくるは、

アワヤ喉(のんど)、 サタラナ舌(ぜつ・した)に、 カ牙(げ)サ歯音(しおん)、

ハマの二つは 唇の軽重(けいちょう)、 開合(かいごう)爽やかに、

アカサタナハマヤラワ、オコソトノホモヨロオ、 一つへぎへぎに、へぎほしはじかみ、

盆まめ、盆米、盆ごぼう、摘蓼(つみたで)、つみ 豆まめ、つみ山椒(さんしょう)、

書写山(しょしゃざん)の社僧正(しゃそうじょう)、

粉米(こごめ)のなまがみ、粉米(こごめ)のなまがみ、こん粉米(こごめ)のこなまがみ、

儒子(しゅす)、緋儒子(ひじゅす)、儒子(しゅす)、 儒珍(しゅちん)、

親も嘉兵衛(かへい)、子も嘉兵衛(かへい)、 親嘉兵衛子嘉兵衛、子嘉兵衛親嘉兵衛、

ふる栗の木の古切口(ふるきりくち)、

雨合羽(あまがっぱ)か、 番合羽(ばんがっぱ)か、

貴様のきゃはんも皮脚絆(かわぎゃはん)、 我等がきゃはんも皮脚絆、

しっかわ袴(ばかま)のしっぽころびを、

三針(みはり)はりながにちょと縫うて、縫うてちょとぶんだせ、

かはわら撫子(なでしこ)、 野石竹(のせきちく)、

のら如来(にょらい)、 のら如来、三(み)のら如来に六(む)のら如来、

一寸先(いっすんさき)のお 小仏(こぼとけ)に、おけつまづきゃるな、

細溝(ほそみぞ)にどじょにょろり、

京(きょう)の生鱈(なまだら)、 奈良なま学鰹(まながつお)、ちょと四五貫目(しごかんめ)、

お茶立ちょ、茶立ちょ、ちゃっと立ちょ茶立ちょ、

青竹茶煎(あおたけちゃせん)で、お茶ちゃと立ちゃ。

来るは来るは、何が来る。高野(こうや)の山のおこけら 小僧、

狸百匹、 箸百ぜん、天目(てんもく)百ぱい、棒八百本。

武具(ぶぐ)、 馬具(ばぐ)、武具、馬具、三(み)武具馬具、

合わせて武具馬具六(む)武具馬具。

菊、栗、菊栗、 三(み)菊栗、合わせて菊栗、六(む)菊栗。

麦(むぎ)ごみ麦ごみ、三(み)麦ごみ、合わせて麦ごみ 六(む)麦ごみ。

あのなげしの長薙刀(ながなぎなた)は、 誰(た)がなげしの長薙刀ぞ、

向こうのごまがらは、荏(え)の胡麻がらか、 真胡麻(まごま)がらか、あれこそほんの真胡麻がら。

がらぴいがらぴい風車、

おきゃがれこぼし、おきゃがれこ 法師(ぼうし)、ゆんべもこぼして又こぼした。

たあぷぽぽ、たあぷぽぽ、ちりからちりからつったっぽ、たっぽたっぽ一丁だこ、落ちたら煮て喰お。

煮ても焼いても喰われぬものは、五徳(ごとく)、 鉄(てっ)きゅう、かな熊どうじに、

石熊(いしぐま)、石持(いしもち)、 虎熊(とらくま)、虎きす、

中にも東寺(とうじ)の羅生門には、

茨城童子(いばらぎどうじ)がうで栗(ぐり) 五合(ごんごう)つかんでおむしゃる。

かの頼光(らいこう)の膝元(ひざもと)去らず。

鮒(ふな)、きんかん、椎茸、 定(さだ)めてごたんな、

そば切り、そうめん、うどんか、 愚鈍(ぐどん)な小新発知(こしんぼ・ぽち)、

小棚の、小下の、 小桶(こおけ)に、こ味噌が、こ 有るぞ、

こ杓子(しゃくし)、 こもって、こすくって、こよこせ。

おっと合点(がてん)だ、 心得たんぼの、 川崎、 神奈川、 保土ヶ谷(ほどがや)、 戸塚を、

走って行けば、 やいとを摺(す)りむく 三里(さんり)ばかりか。

藤沢、 平塚、 大磯(おおいそ)がしや、 小磯(こいそ)の宿(しゅく)を、

七つ起きして、早天(そうてん)そうそう、 相州小田原頂透香、

隠かれござらぬ貴賎群衆(きせんぐんじゅ) の、花のお江戸の花うゐろう、

あれあの花を見て、お心をおやわらぎやという、産子(うぶこ)、 這(は) う子に至るまで、

此のうゐろうのご評判、ご存知ないとは申されまいまいつぶり、

角(つの)だせ、棒だせ、ぼうぼうまゆに、

うす、 杵(きね)、すりばちばちばちぐゎらぐゎらぐゎらと、

羽目を外(はず)して今日(こんにち)お出(いで)の何茂様(いづれもさま)に、

上げねばならぬ、売らねばならぬと、 息せい引っぱり、 東方世界の薬の元締(もとじめ)、

薬師如来も照覧(しょうらん)あれと、ホホ敬(うやま)って、うゐろうはいらっしゃりませぬか。

本文以上

 

これは、歌舞伎十八番(代表的な18作品の演目=得意技なので ”オハコ” と読みます。)の一つ、

”外郎売(うゐろううり)” の台本です。”うゐろう” は今でいう ”正露丸” がイメージに近いと思います。

これをストリートパフォーマンスしてその効用の素晴らしさを実演し売り込もうとする場面です。

今でいえば、”バナナのたたき売り” に近いかもしれません。

ちょっと前なら ”ガマの油売り” といったところでしょうか。

薬に近いと思うのですが、”舌が回る” 事を強引に結び付け、目に見える効果で感動させ、

「スッゲェ~!買ったぁ~~!!」

と言わせる訳です。従って失敗は許されません、上記の早口言葉を、

一言一句間違えず、詰まらずに言い切るところがミソです。

歌舞伎の舞台で見事言い切った時、

「成田屋(團十郎の屋号)--!!」

と声のかかるのが目に浮かびますね。

今ではアナウンサーを初め、役者等声を生業にしている方々のバイブル的教材です。

滑舌練習やウォーミングアップに使われますので、実際プロダクション所属の頃、

楽屋へ入ると見知らぬ面子が各々でこれを口にする光景をよく見ました。

企業に於いてもこれを取り入れるのは効果があると思います。

社是や社訓の唱和も大事かもしれませんが、時にこれを唱和しては如何でしょう?

初めは台本を見ながら、

次第に空で言えるようになり、

光景を思い浮かべながら身振りや手振りを付けていくのです。

管理職の方々は、

「大好きな役者さん、或いは声優さん等の芸能人を思い浮かべて下さい。

これはその憧れの方達も取り組んでいる滑舌や表現の練習教材です。

憧れの方と同じレベルの練習をしていると想像しながら取り組みましょう!」

と従業員の方々にお伝え頂ければ気合いの入り方も違う事間違い無し、

最も妨げになる ”照れ” も払拭出来るでしょう。

結構その気になって、身振り手振りを付けながら役者候の方の出現も・・・

私の場合、ハキハキとした滑舌はこれで習得したと言っても過言ではありませんし、

表現方法も次第にナチュラルになって、必ずや営業の肥やしになると思います。

 

 

営業マンにとって営業中は、

接客係にとって御客様の面前は、

現場担当にとっては、例え目につかない現場であれ仕事のエリアは、

”ステージ”

なのです。精一杯のステージスキルを駆使し、

最高のパフォーマンスを心掛けて下さい!

顧客がベストパフォーマンスと評する仕事は、

”成果”、”権限”、そして ”給与” として返ってくるのです。

それこそは、

”更に高いステージ(活躍の場)へとあなたが登りつめる事”

になるのです。

 

明るくハツラツとした表情が常日頃から身に付いている事、

自分の気持ちをナチュラルに且つ分り易く表現できる事、

そして初めに記した挨拶、そして滑舌。

これらを武器にして営業先へ乗り込んでみて下さい。

こんな風に言われたら一流です。

「皆んな同じような条件ばっかりだからさぁ~、代わり映えしないんだけどねぇ~。

ただ君だけが他の営業マンと色が全然違ってたんだよねぇ~、

ま、強いて決め手といえばそこかな?

君で決めたようなもんだからさぁ~、最後迄責任持って頼むよ。」

 

”営業の本質とは自分を売る事”

 

に他なりません。従って 、

”商材が◇◇だから売れる”

のではなく、

”〇〇さんだから売れる”

つまり、

 

”〇〇さんなら何を売っても売れる”

 

のです。あなたも ”レジェンド〇〇さん” を

目指して突っ走って勢いに乗ってなっちゃって下さい!!

 

因みに・・・

ロゴが出来上がりましたぁ~~!!!

これからも頑張ります!応援の程、宜しく御願い申し上げます!!

Bells Rock Vista Nagoya Logo

2015.05.19. (Tue.)

 

22世紀 ~Which one ? 映画から学ぶ管理職心得~

お早うございます!

今日は、”アートから学ぶ” をテーマにお話させて頂きます。  

私、 ”映画は20世紀最大の芸術” と位置付けておりまして。

何百億円をかけていい加減な作品を創る奇特な方は殆どいないでしょう。

謳い文句で覚えているのは、 アーノルド・シュワルツネッガー主演の

”トゥルーライズ(真の嘘??)”。

ポスターに製作費がメインキャッチコピーとして書かれ、

2時間=120分の映画で ”製作費120億=1分1億” でした。

こうしたアクションムービーはさておき、

ドラマ仕立ての映画で億単位のお金をかける場合、

やはりそれなりのリサーチや ”想い入れ” があると思っています。

御紹介したいのは、

”セントオブウーマン / 夢の香り (Scent of a Woman)” Scent of a woman  

主演はあの ”ゴッドファーザー” で、脇役出だしから最後主役になってしまう

”アル・パシーノ”。

私からお伝えしたいシーンに絡むメイン登場人物だけを御紹介させて頂きます。

フランク・スレード(アル・パシーノ)

チャーリー・シムズ(クリス・オドネル)

(トラスク)校長

悪ガキグループ(4名)  

 

※大雑把過ぎるストーリー説明 (セリフの一言一句迄は合っていません、御容赦下さい。)

アメリカはボストンの名門高校。

裕福な学生の中、 苦学生のチャーリーはアルバイト代を稼ぐ為、

盲目の退役軍人フランクの付き添いを引き受けます。

或る日、チャーリーは悪ガキグループが校長の自家用車に悪戯するのを目撃します。

校長は激怒。

チャーリーはその目撃者として校長から別室に呼ばれ、取り引きを持ちかけられます。

「シムズ君、感謝祭後の公開懲罰委員会で、

犯人の名前を言えばハーバード大学への推薦状を書こう。

但し、もし言わなければ退学だ。」

感謝祭の間に孤独感から自殺を決行しようとしたフランクを救ったチャーリー。

感謝祭後、今度はチャーリーが窮地に立たされます。

公開懲罰委員会での事・・・

ホールに集まった全校生徒を前に、 舞台には議長の校長、懲罰委員メンバー、

悪ガキメンバーの一人、そしてチャーリー。

校長「我が校はこれまで著名な人物を輩出してきた名門校です。

本校の名誉を守る為、公開懲罰委員会を開催します。

シムズ君、君は犯人を見ましたか?」

チャーリー「はい、見ました。」

校長「この中にいますか?」

チャーリー「はい。」

校長「誰ですか?」

チャーリー「言えません。」

校長「もう一度聞きます、誰ですか?」

チャーリー「言えません。」

校長「では、シムズ君は本校の名誉を汚す者として・・・」

フランクの登場に会場ざわつく。

校長「あなたは誰ですか?」

フランク「私はチャーリーの保護者だ、立ち会わせて貰う。」  

校長「・・・シムズ君は事実を隠蔽し、虚偽の証言をした。従って・・・」

フランク「だが友達を売り飛ばしたりしなかったぞ。」

校長「何ですと?」

フランク「聞こえたろ?何だこのクソ裁判は!」

校長「ここは兵舎じゃないですぞ、言葉に気を付けなさい。

シムズ君、最後のチャンスだ・・・」

フランク「そんなもの必要無い!ここのモットーは何だ?

”自分を守る為なら仲間を売れ、さもなきゃ火あぶりだ!” か?

ここからどんな著名人が出たかは知らん。

いずれにせよその頃の精神はもう失われてしまっている。

さて、皆さん!苦難に立たされると或る者は逃げ出し、或る者は立ち向かう。

私の横にいる若者だけがその苦難に立ち向かおうとしている。

それなのに皆チャーリーを叩き潰そうというのか?」

校長「それだけですか?スレード大佐。」

フランク「これからが本番だ。誰とは言わんがチャーリーを買収しようとした奴がいる。」

校長「あなたは普通じゃない!」

フランク「普通じゃないのは貴様だ!」

フランク立ち上がる 。

フランク「君はとんでもない奴だ!トラスク校長!!

一発ブチかましてやりたいが私は年をとり過ぎた。

こんなサル芝居の中で私の横にいる若者だけが高貴な精神を保ち続けている。

普通じゃないなどと誰に向かって言っているんだっ!

私はいろいろな所を回っていろいろなものを見てきた・・・

ここにいる生徒と同じ年の子供達が、腕を引きちぎられ脚をもがれた。

だが何よりも無残な者は魂を潰された奴だ!

腐った魂に義足は付かん!!

お前達はこの若者の魂を潰そうとしている。

何故だ? 我が校の名誉に相応しくないから、という理由でだ。

ここの名誉に相応しくないのはお前達だ!

”リーダーを育てる揺りかご” だと?

一体どんなリーダーを世に送り出しているのかと思うと恐ろしい話だ。

ここにいる4人、貴様らもだ!クソガキども!!

私にはチャーリーの沈黙についての良し悪しは解らん。

だがこれだけは言える。

彼は自分の将来を買うために人を売ったりしなかった!

それこそが勇気と言われる人の持つ ”高潔さ” だ!!

これこそがリーダーの持つべき資質だ!!!

私は何度も人生の岐路に立たされた。だがいつも正しい道を選ばなかった。

それは必ず苦難の道だったからだ。 今チャーリーは岐路に立たされている。

そして正しい道を選んだ。 それは真の人間形成へと導く道だ。

彼にその旅を続けさせてやろうじゃないか?

委員の皆さん、彼の未来はあなた方の手中にある。

それは価値ある未来だ、信じてくれ。 どうか壊さないでくれ、守ってやってくれ。

いつかそれを誇れる日が来る、私が約束する・・・」

会場内どこからともなく拍手が起こります。

委員会メンバーも密室での検討会議を要せず結論に至り・・・

委員長「チャーリー・シムズ君については、この件に関し

如何なる追求からも免れるものとします。」

フランク「おらキタァーー!!」

会場内総立ちの拍手喝采!

そしてフランクとチャーリーは、鳴り止まぬ拍手の中会場を後にするのでした・・・  

 

「Which one ?(どっち?又はどれ?)」

人は常に自問自答を迫られながら生きていく事を強いられます。

或る時は一企業人や社会人として、或る時は一私人として。

いろいろな名言が飛び交っていますが、私は自身の生き様に於いて

”想いから信念に変わった事=これで間違いないと確信出来た事”

が自分の中で一番ピンときますし、他人様に説いても納得して頂けると思っています。

今回御紹介させて頂いた映画から私が最も汲み取って頂きたい管理職の心得は、

”誰が正しくて誰が間違いか?ではなく、何が正しくて何が間違いか?でものを言う(判断する)”

という事です。これを踏み外せば、この映画のように優秀な人材を潰してしまったり、

コンプライアンス(法令遵守)を逸脱した組織構築に加担する事になります。

管理職は誰からも好かれていては務まりません。好かれようとしていてはいけないのです。

毅然としたブレない軸を持ち、

”この人の前では下手な事は言えない、出来ない。”

と感じさせるオーラを発する事が出来るようになるのが管理職スキルなのです。

このオーラの完成にはその他に必要な要素がありますが、

今回の題材とは別の事柄ですのでまた次の機会にお伝えさせて頂きますね。

こうしたあなたを好きになる従業員がいるか否かは分りません。が、

こうしたあなたのスキルへの理解者が必ず現れます。

この理解者が部下であるならば、あなたの組織は強い組織になるでしょう。

またその部下も間違いの無い人材(そして人財)として成長していくことでしょう。

間違っていない根本精神や真摯さを持つ人を見抜き、

それを引き出し伸ばしてあげる為には、

今現在表に出ている個性や欠点をあげつらうことを控え、

「君は素晴らしいものを持っている、更にここをこうするともっと良くなるぞ。」

=Excellent ! But ・・・

という指導法で導いていく事を心掛けるべきなのです。

管理職の皆さん、!

信用出来る部下達の選ぶ真の人間形成の旅路をあたたかく見守ってあげようじゃありませんか・・・

私、よく言われます。「村上さん、(”夢の香り”というより)怪しい香りがしますね。」「・・・」

私、よく言われます。「村上さん、(”夢の香り”というより)怪しい香りがしますね。」「・・・」

  2015.05.05. (Tue.)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

22世紀 ~無限の宇宙-サービスの世界~ その1

お早うございます!

今日は、”サービス” についてお話させて頂きます。

 

やはり ”トスアップ” が一番だいじ・・・違うっ!

”テニス” の話しじゃなくて。

”ビジネスのサービスについて”

でございます、ハイ。

 

私の持論ですが ”サービス” には、

”ホスピタリティースキル”

”営業スキル=交渉スキル”

”表現スキル”

が必要だと考えています。

 

先ずこんな御質問をさせて頂きます。

あなたは運転係として社長に同行し、取引先の会社を訪ねました。

社長同士のお話が始まり、あなたは別室の待機室に案内されました。

そこにはお茶とお弁当が置いてあり、案内係の女性従業員に勧められました。

案内係に丁寧な御礼を言い、会談の間にあなたは有難く頂きました。

その後案内係が会談の終了を知らせに来て下さったので、

再度案内係に御礼を言い、社長に合流しそこを後にしました。

Q : 不足や間違いがあれば御指摘下さい。

A : 私の申し上げる答えが完全な回答か否かも解らないところに、サービス の奥深さを感じます。

案内係に「社長に御礼を申しておりました、とお伝え下さい。」と言う?然り=当然。しかし、

私の知る限り少なくとももう一つ忘れてはいけない事があります。

”遅くとも会談後の社長と合流した時迄に(出来れば会談中にメール等で)、

取引先の社長に受けたおもてなしを報告する”

事です。取締役クラスの方々の御付き合いは一般従業員同士とは格段に違う気遣いを要します。

”仲の良いツレ=友達” などと思っていたら大怪我をします。

あなたの社長がこの事を知らずに、後日取引先の社長とのたあいのない会話

の中で知ったら激怒すると思います。(昇進にも影響しかねません、御注意下さい。)

あなたが受けたおもてなしを社長に知らせた時から、

最も早く適切なタイミングで社長は取引先の社長に丁重に御礼を言う筈です。

そして時間単位、遅くとも翌日には何か付け届けをする、

若しくは御付き合いが深い仲であれば、

次回は取引先の社長にお越し頂き、お付きの従業員をおもてなしする算段をする。

この位の気遣いを ”お互い普通に” 行っています。

自社の従業員がおもてなしを受けた事について、おもてなしした側から知らされる事。

互いに笑顔で会話しながらも、

した側は「お宅の躾(しつけ)が悪い。」と思い、

された側は「顔を潰された。」と思うのです。

取引先とのお付き合いは ”営業活動” であり、営業は、

”減点法”

である事を認識せねばなりません。

お互いが会う迄に営業先=顧客候補は、

”100点満点を期待して待っている” 事もまた認識しておかなければなりません。

”第一印象=約束時間・挨拶・清潔感等” から始まり、

”言葉遣い”、

”気遣い”

”マナー”

等々・・・これらが

”出来ていて当たり前”。

顧客候補のお眼鏡に適わない項目はどんどん減点されていき、

何も知らされないままいつしか購入先候補から外れていくのです。

営業先からはその結果だけが伝えられますので、

「あんなに打ち解けて話していたのに・・・」などと驚いても後の祭りです。

仲良くする事で本命の購入先をダンピングする為の ”当て馬”

に利用されていたかもしれません。

顧客候補が契約後の満足を期待出来る対応や情報を

”常に考え、行動する”

事が必要です。さらに付け加えさせて頂くならば、

”最後迄見捨てない=諦めない粘り強さを維持する”

これらを経験からお伝えするならば、

”常にダモクレスの剣の下にいる意識を持ち続ける”

という言い方が的を得ていると思っています。

つまり非常に神経をすり減らすストレスフルな仕事なのです。

接客(営業)もまた、根底には ”先ず人であれ” とお伝えしたい・・・

接客(営業)もまた、根底は ”先ず人であれ” とお伝えしたい・・・

”サービスマン” は、

①トップクラス(取締役クラス)の顧客への接客とはどのレベルが要求されるのか?

②管理職クラスの顧客への接客とはどのレベルが要求されるのか?

③一般従業員クラスへの接客とはどのレベルが要求されるのか?

④主婦を含めた一般社会人への接客とはどんなサービスが要求されるのか?

と、大雑把に分けても上記の4段階位のドロワー(引き出し)が必要だと思います。

①については、一例を挙げて触れさせて頂きました。

言い当てられなかった方は、このような

”思い付きもしないような世界がある”

事を認識し、更なるスキルアップに努めなければなりません。

②については、上(司)からも(部)下からも突き上げをくらう立場の方が多く、

非常にストレスフルな毎日を送っている層です。ひとたび御客様の立場となれば、

本来の人格以上に横柄に振舞うケースが考えられます。

”自尊心を傷つけず、弱い立場を前面に出し、余りの健気さに御自身が、

「私は知らず知らずこのスタッフをイジメてしまっているのではないか?

本来の私はこんな筈がない、今の私は端から見たらみっともない姿だ。」と気付かせる”

くらいの我慢強い接客スキルが必要です。

③については、一流の接客がかえって

”一流気取りで鼻に就く” と思われがちな層です。

結果的にカジュアルで気さくな接客が好まれる場合が多いです。

このスキルを

”良いサービス” だと思い込んでいる”、または

”このサービススキルが得意、またはこうした接客しか知らない”

方が最も多いように思います。

④については、近くにいる子供さんへの気遣いがポイントになる事が多いです。

また、浅くても構いませんが広いカテゴリーの話題に対応出来る知識が必要となります。

 

③に使用させて頂いた、

”結果的に”、

この言葉はポイントです。

③の世界しか知らないサービスマンがクレームを引き起こすのは、

①②の世界を知らない為、スキルが不足している事に起因します。

「初見で分かる訳無い!」

と言いたいところですね?その通りです!

接客(営業)は、

”90%の方が納得出来る、一般に常識的な対応から入る”

事がとても重要です。

例外の顧客候補は必ず存在し、そこに照準を合わせる訳にはいきません。

”90%の方が納得出来る、一般に常識的な対応=最低限にかしこまった接客から入り”、

”相手の対応や①~④に呼応するキーワード等や話題を投げかけ”、

”的確に相手の特色を把握した上で”、

”そこに特化したサービスを考え、行動し”、

”顧客満足に至らしめる”。

事で、成果に繋げる役割を担っているのです。

 

新人従業員に付きっきりで懇切丁寧に初歩的な作業スキルを伝えたり、

個人の悩み相談に乗り、その後も気遣った言動をすると、

「エスコートされ過ぎて引いてしまう。」と言われたり、

プチストーカー扱いを受けたりします。やはり

”そのような高い教育を受けた事が無い、経験やスキル不足”

が原因です。

山本五十六氏の言葉が適切だと思います。

 

”やってみせて、

させてみて、

褒めてやらねば人は動かじ”

 

また、離職率が1%を割るといわれる、

”アサヒビール株式会社”の、

”ブラザー制度=新入社員が、入社直後の一定期間、

先輩社員と公私ともに=公休に至る迄行動を共にし、

初歩的な業務スキルの継承と共に互いの信頼関係を構築することで、

組織の結束力や愛社精神を育む独自のシステム”

等でもその成果については証明済みといえます。

 

徐々に教育レベルアップする事を要求したりしますが、おこがましい態度です。

”自らのスキル・知識不足を棚に上げ、自分に合わせて教育しろ”

=「会社サイドが私に合わせろ。」と発言するに等しい”

と受け止められても仕方ありません。

また、その ”徐々に” に見合う忍耐力の保証も無く、

身に付けない内にリタイアという事も多く見受けられます。

更に、”プロ” で一流になる方の多くは、

初めから高いレベル環境に身を置いており、

”徐々に” や ”おいおい”

を口にする方は、大概成果を上げられません。

テニスや野球等身近なプロスポーツにはこの傾向が顕著にみられます。

※一般的に、高校卒業後、直ぐにプロの世界に身を置いた選手の方が、

大学やアマチュアの世界に一旦身を置いた選手よりも大成し易い。

このように、

”断片的に知っていても、的確な使い方が出来るか否か?”、

”知っているようでまだまだ知らない世界がある”、

等を含め、

”天文学的なスキル量やドロワー数が必要な仕事”

それがサービスなのです。

 

”サービス” については、これだけでは語り尽くせません。

また後日お伝えさせて頂きますね。

私とて未だ未だ登り続けなければならない修業の身。

皆様もあらゆるカテゴリーのスキルや知識を吸収し、

ブラックホールのように

(地球上で1g/1㎤の質量の物質が、ブラックホールでは1t/1㎤になるそうです。)

地球レベルを超越した密度の濃いサービススタッフを目指して下さい!

空へ!!

空へ!!

 

2015.04.26. (Sun.)

 

22世紀 ~先ずクレドより始めよ~

お早うございます!

今日は、”マインドの根源創り” についてお話させて頂きます。

 

さて、企業で一番偉いのは?

社長!いや会長?おや?じゃぁCEOは?待て待て、株主だろ?

一従業員として就職した際、最も説明されない、若しくは説明不足なのが、

”自分の組織を知る事”

です。これを知らずして日々の業務に当たれば、

社内での微細に渡る仕事の役割や依頼の仕方、人と人との言葉遣いに至る迄、

間違いだらけのスタートとなる事は必至です。

一従業員なら組織構成の説明を求めましょう、

管理職なら全ての従業員に至る迄組織構成を周知しましょう。

私個人の意見としては、

”組織図には一般社会との係わり=自社の社会の中での立ち位置”

も図示すべきだと思っています。

人は一個人のみを指すと思われるかもしれませんが、間違いです。

企業とは・・・

個人の集合体と設備を収容する建造物、ではなく、

”法人という人である”

と考えるべきです。従って法人としての、

”納税=法人税”、

”勤労(これは既にどこもしています。)”、

”教育を受ける(様々な方法で各社取り組んでおられると思います。)”、

の義務を負うべきなのです。

法人としての企業に於ける現状は、

どの企業も頭は上に行きたい、でも

右腕は斜め右上、左腕は真っ直ぐ前へ、右脚は北へ、でも左脚は南へ、

と、肩書・部署・派閥・文化等にカテゴライズされるサークルの思考回路が、

バラバラな方向へ行きたがって肝心要の胸や胴の本体は身動きが取れない、

となっているケースが多くみられます。

表向き=対外的には、

取締役(会)が企業の方向性を決定し、

その指示に従い会社が実行する。

株式会社であれば株主(総会)が更に上の権限を有している。

という意思決定の流れではありますが、

最も大事なのは・・・

”各パーツを構成する末端の従業員に至る迄が同じベクトル=方向を向いて言動し、

法人という人の持つ潜在能力を最大限に発揮出来る企業に育てる事”

なのです。私がマインドを重要視するのはこれが理由です。

”企業とは法人という人なり。従って「人でなし=人道的見地に立って振舞えない人、

若しくは人間以外のもの」には経営は困難”

だからです。

企業という法人のマインドを決定するのは、従業員一人一人のマインドに他なりません。

 

”クレド=Credo”はラテン語で「志」や「信条」の事です。

私は関わった企業様にこの作成をお薦めしています。

クレドの最大のポイントは、自由意志=個々の権利尊重だと思っています。

(但し、権利主張の裏には義務を果たす事が最低限のルールであり、これを自由と呼ぶ事、

これらを理解出来ない者は、企業人になる資格すら無い事を踏まえておかなければなりません。)

規則や約款等のルールとして強制されるものではないのです。

経営理念や社訓を掲げる企業も少なくはありません。

ルールには範囲や境界があり、そこから外の部分には適用されません。

クレドには範囲や境界が無く、自分が”自分への誓い”として構築していくものです。

つまり無限の適用性、無限のルール創りの可能性を秘めています。

一新入従業員が、

先ずクレドの存在を知り、

それに向かって自ら発想し言動する諸先輩方を目の当たりにして感化され、

自らも見習おうと思い、

慣れてきた時にはもっと上を目指そうと発想し始める・・・

 

医薬品メーカー ”ジョンソン&ジョンソン”

の、グリコ・森永事件に類似する信用失墜を狙ったテロへの対応、

”クレドカード”なるものを作成し、

全従業員がポケットに忍ばせ事ある毎に見直す文化を構築した

ホテル ”ザ・リッツ・カールトン”

は有名な例です。誰しも拘束されるルールには反発しますが、

自分で決めたルールとなりますと、順守する意志は非常に固いものになります。

宗教や信仰の根強さはここに起因すると思っています。

クレドは、企業のマインド構築の礎(いしずえ)となるもので、

”全ての事はクレドに聞け”

つまり、社長を初めとする経営陣といった肩書とは一線を画した、

”高貴な存在”

として位置すべきものなのです。

文章化する際には、

”道徳心や心得に触れる内容”を、

”です・ます調”で、

仕上げましょう。あくまで”高貴な存在”であるべきだからです。

最後にこんな一文を書き添える事をお勧めさせて頂きます。

”私は〇〇社にとって宝者です。私もまた〇〇社の一員である事を誇りに思います。

だから私は成果の獲得に最善を尽くし、

〇〇社の顧客=御客様に対して今何が出来るか?を常に考え言動します。”

 

秀でた少数のトップがトップダウン的に指揮する団体よりも、

クレドに向かって各々が主体的に言動する団体の方が必ず大きな成果を上げます。

では秀でた者ばかりを集めたら素晴らしい団体が出来上がる?いやいやこの場合、

”集団思考”に陥り易く危険を顧みない、

若しくは危険を予測しても周囲のレベルの高さに気兼ねして発言出来ない、

次第に客観的には不可能な事を、その場の雰囲気に呑まれ実行してしまう、

ことがあり、かえって大打撃を被る可能性さえあります。

キューバ危機を招いた”ピッグズ湾攻撃(侵攻作戦)”等は有名な例です。

リンク参照

http://blog.livedoor.jp/van_tommy_halen-ohmr/archives/2010-12.html

 

末端の従業員迄が目を輝かせ、

廊下に落ちているゴミ一つを複数の従業員が我先にと拾おうとする企業!

使う度に一人一人がトイレ掃除迄を完結させる企業!!

突然の来客にも打ち合わせなどしていないのにオフィス内全員が手を止め起立し、

「いらっしゃいませ!」と声高らかに御挨拶する企業!!!

どれも実在します。

何でもOK。

”これだけは他社に負けません!”

というインパクトを持った企業にすべきです。

これが全てではないにしても、

一歩出遅れていると感じるならば、より一層の企業努力をお勧めします。

今一度、

”組織構築・ベクトルの提示・同じ方向を全従業員が自発的に向く企業文化創り”

について深く考えてみては如何でしょうか。

経営陣を含め、全ての管理者にとって最も誉れ高いスキルとは・・・

”任せる=信頼できる人財を育む事”

であると信じて止みません。

B.R.V.N.

 

2015.04.15. (Wed.)

22世紀 ~唱売(しょうばい)+小売(しょうばい)=勝売(これぞ!しょうばい)~

お早うございます!

今日は、”企業人の幸せと夢” についてお話させて頂きます。

 

企業に起業したら・・・

起業家を育てて・・・

暖簾分けしちゃいましょ!

私・・・”牛耳る”という言葉が大っ嫌いでございまして。

巨大な企業の運営は容易(たやす)くありません。

私のような小市民が目指すべきは、小回りの利く小規模企業。

”独立採算の小規模な企業が集まって、

一つの企業グループ=同一企業とみなす”

ルール改正がなされれば、

税金面の負担緩和等が見込まれ、

起業しては次々と倒産するリスク回避が出来、

日本の経済ももっと活気が出てくると思っています。

 

また、”マネーゲーム”=もの・人が動かずして利益を産む手法

には終止符を打たないと、いずれ世界的に危険な状態に陥ると思っています。

一円玉を作るのにいくらかかるか?では一万円なら?

なんて普通考えません。何故なら貨幣は、

”全世界の人々の信用の上に成り立っているただの証書”

だから、つまり商品ではないからです。

”株を買う”事を”賭け”だと思う方がみえるかもしれません。

株を買う事は本来、

”一企業の未来を応援する為に投資する事”

であって短期的な賭けの対象にすべきものではありません。

この本質を踏まえて自分の遊び金の範囲で運用すれば健全です。

問題は、商品が無いにも関わらず取引するFXや先物です。

私はこの存在を、

エディー・マーフィー&ダン・アークロイド主演の”大逆転”という映画で知りました。

”売りから始める”

という意味が解らず映画の内容を理解するのに時間が掛かりました。

FXであれば、お金の価値が今より一定期間後に上がるか下がるかに着目、

先物であれば、農作物等未だ収穫していない商品の値段が高くつくか低くつくかに着目し、

価値が下がると予測したら”売り建て”して、予め決められた期日に安く買い戻す事で利益を得る、

というルールです。

”ものが売れない事に期待する、応援する事”

など本来社会が目指すべき事ではありません。

貨幣は等価値交換の仲介を目的に創られたにも関わらず貨幣そのものに値段を付けたり、

今無い商品に値段を付けたりしてお金をやりとりするのは、

もはや”賭博行為”としか言いようがありません。

問題は、”証拠金”なる元手でその何倍もの取引が出来る事です。

当然損失も何倍にもなる訳です。

損失が発生したら取り戻す為更なる大きな博打に打って出るでしょう。

担保がありませんから、決済日には破産=資産<負債となります。

これが結果のように見えますが、負債と資産の差額は一体誰が払うのでしょうか?

このようにマネーゲームとは、本来の貨幣の存在価値を逸脱した賭博であり、

最終的には誰も責任を取らない焦げ付き負債を生み出すものです。

シンガポールの一部署の一金融担当(ニック・リーソン氏)が、

トレーダー=取引のプロでありながら、イギリスにある本社全て迄を潰してしまった

”ベアリングス銀行”

は代表的な例です。

資産運用が上手くいかなくなると粉飾決済等を招き同様の損失を生み出します。

これらは多くの失業者を輩出し、社会不安を招く事にもなります。

”エンロン社”の破綻とバブル崩壊の象徴である”山一證券”の破綻は代表的な例です。

山一證券は、取引きの仲介という本来の立場を超えて営業していたとみえ、

上記の焦げ付きが予想される損失を自ら補填していました。

 

”殆ど成功者のいない短期的な夢物語が蔓延し、合法的な賭博が大流行、

賭けに負けて破綻しても大丈夫。

(公開済みの)資産以上に支払う義務無し!

基本的人権を振りかざせば生活保護で納税者以上の生活保障!!

真面目に働くなんて馬鹿馬鹿しい!!!”

 

今一度この風潮が日本の労働意欲を失わせている事を自覚し、

国と証券会社を初め全国民が

”貨幣・商品というものの本質を見直すべき”

と考えます。

こうした一連の賭博で大儲けしているのは、

魅力的で短期的、何度も売り買いが行われる商品を売り出し、

”手数料というちまちましたお金を地道に積み上げる”

証券会社なのです。

 

活気は人を呼び寄せます。

魅力ある商品は永く人々から愛されます。

では”人不在の良い商品は?”

あなた自身が不要な商品であると認識せねばなりません。

簡単に言えば、

”奥様が安売りを喜ぶ代償は、御主人様が失業する事”

なのです。

”応援企業のもの・人を含めた商品を適正な価格で購入する習慣”

が社会の健全な発展の鍵です。

非金属から金(きん)を創り出す錬金術。

手に入れたら大儲け?いや、それが当たり前になれば金の値段は下落します。

 

”自分だけ大儲けしようという考えからスタートしたもの・事はいずれ破綻する”

 

社会の構成員全員が共通認識として心得るべきライフワーク&ポリシーだと思います。

 

ねぇ、思い出してみてよ。

あの頃さぁ、いつも言ってたじゃん。

”好きなあの子と一緒に世界をバラ色にしたい、

全世界の人達を幸せにしたい。”

って・・・

日本=NIPPON  ~”TOMMY” MURAKAMI~

私のセミナー

モチベーション・マネジメントセミナー

2015.03.29.(Sun.)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

22世紀 ~I My to Me (曖昧は私に)~

お早うございます!

今日は、”仕事の余白への取り組み” についてお話させて頂きます。

 

こんな言葉をよく聞きます。

A:「やる事やってさっさと帰りましょう!」

私は必ず、このお決まり文句を言う方にお決まり文句返しをしています。

「あなたが何人いても会社は回らないんですよねぇ~。」

Aさんのセリフが、

”仕事の出来る方の言葉、だと思っていた。”

事に気付き、実感として述べる事が出来る方(B)はほんの一握りです。

恐らくBさんは管理職候補、若しくは既に管理職の方でしょう。

一企業内に於ける総仕事量の分割構成イメージ

一企業内に於ける総仕事量の分割構成イメージ(Ⅰ~Ⅳが部署区分)

Aさんが企業内の管理及び指導的立場を受け持つのは危険だと思わねばなりません。

一企業内には誰が明確な担当なのか分からない、

”隙間の仕事(イメージBの斜線部分)”

がたっくさんあります。ディテール(詳細)に拘れば無限と言っても過言ではありません。

Aさんの言葉通りに全部署が仕事を進めていくと・・・

残務が積もり積もってやがて大事になってしまう可能性さえあります。

分かり易い例を挙げてみましょう。

企業や店舗ではよく大動力のエアコンを天井に設置しているかと思います。

私の経験では、これを4~5台きれいにしようとすると3時間程かかります。

つまり、それだけで半日を費やしてしまうことになるのです。

これが共有の通路にある場合、一体誰がするのでしょう?

総務、ですか?

総務という部署は従業員数に比例して増減しますから、

こうした”雑用”に含まれる仕事を抱える余力はありません。

1)雑用を見込んで総務の人員を増やす?

2)メンテナンス業者に依頼する?

3)誰かがやる?

3を口にする人は解雇対象、問題外です。

1、2を考える人は、”対会社(経営者)”的言動を日常的に繰り返す人で経営を圧迫します。

新たに何か仕事を他業者に依頼する経費は、

”売上ではなく、利益を食い潰す”

事を理解した上で物申さねばなりません。

ここで必要なのが、

”隙間仕事を我が事と思って取り組む姿勢=マインド”

です。

”自分の会社なら・・・”

というところに直ぐ思いが至る従業員を育てる事が最も重要なのです。

 

”ワークシェア(仕事の共有又は分配)”

という言葉がもてはやされて久しいと思います。

これが全従業員に浸透していれば意味があります。が、実質・・・

上記の考え方が出来、所謂”解っている”一部の従業員だけでシェアされ、

大きな負担となっているにもかかわらず、

管理者及び経営者は”やらせておけばいいわ”と言わんばかりに見て見ぬ振り。

次第に良質な従業員も馬鹿馬鹿しくなって会社に三下り半を突きつける・・・

これが現状なのです。

”真面目な人ほど馬鹿をみる”ような企業に未来はありません。

評価されにくい貢献を、細かに評価される仕組みにする事は、

とても重要ですし企業内の全員で考えなければなりません。

こうした取り組みが、

”良い空気感”

を生み、その継続が

”良い企業文化の構築”

に寄与し、ひいては

”憧れられる企業、応援される企業へと発展”

するものと考えます。

 

新入社員の新人研修は、

”後のモチベーション維持やアップに貢献するマインド構築からすべし!”

私の持論です。小手先のスキルは実践で必要ですが、その後にするべきです。

”先ず社会人・企業人としてどうあるべきか?”

をお伝えする事が、どこへ行っても通用する”人の育成”であり、

人材を人財として扱う企業のあるべき姿です。

自分の会社内でしか使えないスキルだけを教え込んで、

囲い込みを図る企業に感謝する従業員は少ないでしょう。

 

「企業は学校じゃないんだ!」

これまた多くの管理者・経営者から何度も聞いた言葉です。

しかしながら、

学校で一番教えない=取り組まないのがモチベーションの向上なのです。

 

2015.03.15. (Sun.)

 

 

 

 

 

 

22世紀 ~Seminar For Seminar~

お早うございます!

今日は、”進化への下準備” についてお話させて頂きます。  

「君、何しに来たの?」

と思わざるを得ない参加者が多い事に驚きます。

色々なセミナーに参加しました。

今の企業に求められる人材、一般マナー、食べ方指南、

ブライダル業界動向、 運送管理手法、衛生管理者いろは、

食育の取り組み、立ち方・歩き方、 ブレーンストーミング、等々・・・

未だ眠くなるリスニングオンリーの座学が多い事にも非があるかもしれませんが、

座って、聞いて、身の丈の感想を提出して・・・

これは絶対に身になりません。

下記の二人によるセミナーを受けた感想を比べてみましょう。  

 

記 A:今日は本当に有難うございました。

この業界に足を踏み入れて3年程経ちますが、

先生から初めてお聞きした知らない内容が沢山あって凄く参考になりました。

自分なりに努力してきたつもりでしたが、

更に奥の深い世界だなぁと改めて思いましたし、励みになりました。

業界全体の現状や動向が分かった事で厳しい状況を思い知りました。

何が出来るかは分りませんが、今日の経験がきっと役立つと信じています。

まだまだ勉強不足ですが、明日から気持ちを新たに頑張ろうと思いました。

またこうしたセミナーに参加させて頂き更に自分に磨きをかけていきたいと思います。

次回も宜しく御願い申し上げます。  

 

B:今日は本当に有難うございました。

初めての事で右も左も分りませんでしたので、

先ずはセミナーを全て記録させて頂きました。

帰って再度見直し、今回のセミナーのポイントを探そうと思います。

次回も宜しく御願い申し上げます。  

 

以上 この二人を比べて、伸び代を感じるのは”B”です。

Aは経験値も高くおぼろげに全体が見えている感はありますが・・・

”セミナーに参加した事をブランドだと感じる方に多いタイプ” です。

全ての講師がTVショッピングのカリスマ社長のように、

”声が裏返ったらキーワード”

と分りやすく解説して下さる方ばかりとは限りません。

意味が分らず取られた、言葉の断片的なメモは後に見直した時、

講師が伝えようとした意図とは違った内容として理解されてしまう可能性

すら充分にあります。

何となく聞いて全体像を掴んだ事で解ったような気になる人、

一言一句逃すまいと緊張した状態を維持してのめり込む人、

どこが違うのでしょう?それは、

”セミナーを受け止めるマインド”

です。

”セミナーを受けるには、受け止めるだけの心構え=マインド

  を持っている事が資格として必要”

なのです。

内容が理解出来る下準備が出来て初めてセミナー参加する意義がある、

という意味ではありません。例え闇雲にセミナー参加したとしても、

”このマインドを持参していれば、何らかの得るものがある”

という事なのです。

何に自分の興味が向くのか分らない方、

これからの人生を何に賭けたいのかが見つからない方

であっても、

”あらゆるセミナー(だけではなく、あらゆる体験)に価値を見出せる礎(いしずえ)がある”

と確信をもって言えます。こうした

”マインド構築に寄与したい”

という考えを出発点に始めたのが私のセミナーです。

”ここから派生する成果は ∞ ”

です。例えるなら泉の源を脳に植え付けるような作業です。

そこからは湖・川・海・その周辺にはオアシス・都市・・・

様々な物事を創出する可能性を秘めています。

マインドの構築されていない脳は枯渇しており、

砂漠が永遠に広がっているばかりです。

”成し遂げる事が出来なかった。というよりも、始める事すら出来なかった。”

と言うべきです。私の経験でお伝えするならば、

”数学に於いて答えに辿り着く途中、複数の経緯を必要とする複雑な応用問題に対し、

  公式の意味を知らずして解く事は困難”

なのに似ています。 マインド構築が成されれば・・・

物事の見方が変わります!

日頃の言動も変わります!!

何より日々進化していく自分に気付きます!!!

"根拠の無い自信"。は、マインド構築された人の言葉です。

“根拠の無い自信”。は、マインド構築された人の言葉です。

これ・・・

一人でカメラを前に語っております。 通りすがる人の感想。「・・・・・」

客観的にみて、もはや箍(たが)が外れとるとしか思えん・・・

HERE COMES THE SUN (cover) ~THE BEATLES~ より

“TOMMY” MURAKAMI’s youtube page

HERE COMES THE SUN (cover) ~”TOMMY” MURAKAMI~

 

2015.03.12. (Thu.)