村上プロの今日のレッスン

LINEで送る
Pocket


お早うございます!

私のレッスンは

常滑テニスプレイス

http://tt-playce.com/

又は

村上プロの個人レッスン

http://tommymurakami.com/00f4/products/detail.php?product_id=39

のどちらかで受講できます。

是非アプローチしてみて下さい!

さて、今日のレッスンは・・・

§1.準備体操&フットワーク

一般的な準備体操の後、

細かい足踏みステップを継続しながら、

1周目 : 左足だけを右側の赤円に沿ってマーカーを外周させながら、

①の矢印に沿って進む

2周目 : 右足だけを左側の赤円に沿ってマーカーを外周させながら、

②の矢印に沿って進む

3周目 : 両足を左右の赤円に沿ってマーカーを外周させながら、

③の矢印に沿って進む


これら一連のフットワークは、

経験者やプロフェッショナルが試合中、

「ドンドンドーン」という大まかな足運びではなく、

殊に打球直前、

「キュキュキュッ」と物凄く細かいステップを踏みながら、

走り込んだ勢いを止め距離とタイミングを調整する動作をしており、

これを身につける為です。

疲労と共にこれが出来なくなっていきますので、

体力(瞬発力と持久力双方)をアップしながら、

意識せずに出来るようになる

=打球することと同様に身体が勝手に動くようにしておく

ことがたいへん重要です。

次にネットに沿って一列に並び、

1.全員左向きから「Go !」の合図で右足を90度ピポット

(左足を固定して右足だけを後ろへ引いて身体を90度回転

 =ネットの方へ向く)し、後方へベースライン迄ダッシュします。

2.全員右向きから「Go !」の合図で左足を90度ピポット

(右足を固定して左足だけを後ろへ引いて身体を90度回転

 =ネットの方へ向く)し、後方へベースライン迄ダッシュします。

後方へ走る時、上体がのけ反っていかないよう前傾を保つことが重要です。

§2.フォア(ハンドストローク)の回り込み

1周目の1球目

センター辺りで逆クロスの深い位置(コーナーの50cm四方内側)へ返します。

1周目の2球目

センターマークとサイドラインの中間辺りから深い位置へ返します。

1周目の3球目

チャンスボールの球出しからサイドスピンドライブで浅い位置(サービスライン

の少し後ろ且つサイドラインの30cm 内側)へ打ち込みます。

2球目までは敢えてトップスピンで伸びのある縦回転

(ラケットヘッドをフォワードスイングから打点に向けて

ボールより低いところから起こして押し乍ら引っ掛ける)、

3球目で初めて外へ逃げていく斜め縦回転=シュート回転 のスピン

(しっかり回り込み、右膝⦅レフティーは左膝⦆に体重を乗せ、

左肩⦅レフティーは右肩⦆をしっかりターンして

ラケットヘッドも高めに構えます。そこから

前方へつんのめらないようバランスを保ったまま若干斜め前上にジャンプ、

同時に左肩⦅レフティーは右肩⦆を勢いよく戻し、

肩の戻しに引っ張られて一瞬遅れて右腕⦅レフティーは左腕⦆が出てきます。

この時ワイパースイング=身体の前で利き腕を伸ばしリストを中心に

ラケットヘッドが半円を描くようにスィングすること。

※ 肘を曲げて行うと肘やリストを痛めるので注意が必要です。

前へ押すよりも横に回転をかけるイメージ

⦅実際には斜め伏せ気味の面でボールにコンタクトしています。⦆のスィング)

に打ち分けます。

重要なのは、

「自分が先にミスしないよいう試合の中で慣れる迄、

次第に角度をつけていく攻撃を心掛けること」

です。バック(ハンドストローク)のラリーになることも多く、相手より先に

回り込んで攻撃を仕掛けられるよう回り込み範囲を広げておくことも大事です。

これはシングルスに於いて基本となる攻撃パターンですので、

自分のものにしておいて、試合でこのパターンに持ち込めたら

「しめしめ、さて、いつ打ち抜いてやろうかな。」

と思いながらラリー出来るようになるまで練習することをお勧めします。

別メニューまたは同時に回り込んでストレートも練習しておくと

更なる武器(相手がどちらにくるか分からず足が止まる)となります。

私の時代は、

鳴川教授(中京大学体育学部)や水野明栄プロ(全日本室内ダブルス優勝)

から直々に教えて頂いた、

「前足(右利きならば左足、レフティーならば右足)を

大きくアウトサイドに開き、

体重移動しながらラケットヘッドを下げないまま遅らせて、

少しずつボールの下に入れながら面の上で転がすサイドスピンをかけ

極端なシュート回転スライスのボールを打つ」

練習をしました。トップアスリートでは

ジミー・コナーズのフォアハンドストロークが非常に近いと思います。

強い縦回転には負けてしまいますので、フラット気味に打ち込まれて

振り遅れてしまいそうな時に使うと、

相手の威力を利用して攻撃に転じられ身につけて損はありません。

相手からは「あっち向いてホイ打法」と言われ、

ストレートでは抜けませんが、逆クロスでよくノータッチをとっていました。

§3.足腰がバタバタになることに慣れる

試合で多く起こる事象は、

「浮足立つ」

ことです。ほぼこれが理由で足が地に着かず、ボールがコントロール出来ず、

相手のボールが重たく感じます。

対処法として、レッスン生には

「俯瞰的に自分の試合を見る、今日のボールに早く慣れる為、

はじめにいつも以上に後ろへ下がって=打ち上げるように長いボールを打って、

徐々に前へ出ながらテニスしてみなさい。」

とお伝えしています。

もう一つ試合用に身につけておかなければならないのが、

「足腰(体幹)があっちゃこっちゃしてもブレずに面を作って対応出来ること」

です。ことに相手が強くなればなる程、

ベースライン付近のイン/アウトが曖昧なボールが増えます。

これを見送ってインだったり、迷った挙句手を出してミスすることで

自滅していくことが多々みられます。

これを日常練習で行っておくことで自信をもって対応出来るようになります。

戻り位置をサービスラインのセンターに設定し、

10球ランダムな球出しをして振り回します。

球出し側は、コート内バラバラな位置に球出しすると共に、

ワンバウンドでしか対応出来ないボールの後、

足元辺りでバウンドするボールを出すことを心掛けます。

つまり、フォア(ハンドストローク)の(セミ)ウェスタングリップを

ベースに打った後直ぐにノーバウンドで対応せざるを得ない状況をつくります。

空いている手でラケットを支えるのは基本ですが、

勝ち上がる程相手が強くなっていく実際の試合では、

支えたまま走ることは困難な上

グリップチェンジを走りながら行う必要がでてきます。

この練習をする機会が殆どのプレーヤーに無い為、

所謂(いわゆる)「合わせる」打球をミスする、又は当たり損ねて

相手のチャンスボールになってしまうことが非常に多いのが現状です。

「ラケットを持ったまま走りながら

利き手だけでグリップチェンジを的確に行うことが出来るようになる、また

ワンハンドだけで曖昧なボールを

主にノーバウンドで処理=ボールを飛ばすことが 出来るようになる」

為の練習です。これを行っているクラブは殆ど見たことがないので、

採り入れていくことをお勧めします。

一通り練習が終わったら直ぐに試合を行います。

今回は逆クロスを試して成功していた場面もあり、

こうした実践での成功体験は、本人にとって 非常に有意義な成果となります。

本日は以上です、お疲れ様でした~!

私のレッスンは

常滑テニスプレイス

http://tt-playce.com/

又は

村上プロの個人レッスン

http://tommymurakami.com/00f4/products/detail.php?product_id=39

のどちらかで受講できます。

是非アプローチしてみて下さい!

2019.01.11. (Fri.)

LINEで送る
Pocket