問答有用 ~「決定せん! ~カルロス・ゴーン事件から学ぶこと」の巻~

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お早うございます!

 

私の投稿を御一読下さった方々には

出来る限り丁寧に返信しております。

ややもすると本文より長くなったりする場合も考えられ、

私だけの見解に加えて更に深い、より高みの御意見も

頂戴することがあると思っております。

私自身も含め勉強になると思いますので、

御紹介する機会も作って参りたいと思います。

こちらも是非御一読下さいませ。

 

【M氏からの貴重な御意見】

人間って意思疎通が可能な生き物だからこそ、

相手にいい加減だったり、真面目になったり、

陥れたり、助けてあげたり…って事をするのでしょうね。

いわゆるグレーゾーンの多い世界に身を委ねているって。

でも、個人的にはもうグレーなんて要らない。

悪い奴は悪い、良い事をすれば褒めてあげるでいい。

…って話をしてると個々の価値観で裁量の範囲が決まる事が

ややこしい世界だなって思います。

簡潔に言うと、

もうAIに任せてもいい世界なんじゃね〜かと思う訳です。

 

【私の回答】

お早うございます!コメントありがとうございます。

お久し振りです、お元気ですか?

※ M氏は以前の職場で同僚として、

いつも味方になって下さった貴重な友人です。

 

行き着きましたねぇ~、

生きることに必死な世の中ではなくなったことで、

中間階級意識層が異常に増え、

その中で自分の優位性を知らしめたいという動物としての本能、

「弱肉強食」が法律の圧力の中でギシギシと音を立ててひしめいている

のが現代です。

生き死にの狭間に身を置きたいと潜在的に思っている

=トラブルを自ら起こしてでもスリリングに生きたいと思っている

人間は人口増加という要因も手伝って自然の摂理として相当数存在する

と思っています。

これは「他人に手を差し伸べることに幸せを見出せる世界を創る」

というような夢、

証拠として人類歴史上未だ一度も実現したことのない机上論だけでは

解決に辿り着かない現実(現場)論です。

一つことのレベルが 1~10 まであれば、

全レベルに常識とする世界が存在し、

非人類でなければ結論など出せない、

というのが私の論文の本質です。

 

特筆すべきは、経済=個々の収入 についてだけは

人類始まって以来今日までズーーっと

社会主義状態=極所集中状態 だということです。

経済的社会主義世界については当事者(経済的独裁者)が

全く語りませんので、

我々中低所得者層はその存在すら知らないまま

世を去り続けているかと思います。

 

【J氏からの貴重な御意見】

あとで、ゆっくり読ませてもらうとして

今回の「事件」で、個人的に納得いかないのが

年収20億円を年収300万の非正規雇用の人たちがわけあえば約670人。

670人って、烏合の衆でしかなかったのでしょうか?

 

【私からの回答】

お早うございます!

コメントありがとうございます。

 

私の見解ですが、

ゴーン氏の報酬は承認済みだった。

経営陣全員が

2万人を実質クビにした恨みに

更なる追い撃ちがかかるのを恐れて隠した、

日産にそれを断行する勇気のある人がいなかった、

その代償として日産は黙認ではなく認めていた、

のが実態ではないでしょうか。

※ 私の経験した実例では、

年商500億円(当時)の企業が1万円の経費に稟議書を要しました。

(年商の 2/10⁷ に相当)

年商12兆円(連結)の企業が年間10億円(年商の 8/10⁵ に相当)  の

行き先を知らない、追求もしていない、

=「誰かが巨額な横領をしたようだが、

経営陣は誰も解明しようと思わなかった。」

などということはあり得ません。

また、たとえ毎年10億円程が未記入であっても、

日本有数の東証一部上場企業ですから

各年決算時の逆算(実際の純利益とのズレ)から、

その金額はほぼ正確に算出出来ていたと思います。

 

ゴーン氏の50億は非合法で争う事ですが、

非正規雇用から優先して削減は当たり前ですし、

※ マスコミとしてはより多くの人件費に匹敵する

=より多くの人財(材)を犠牲にした ことを強調する為に

非正規雇用者の人件費で算出したと思われますが、

正社員を先に自主退職させて非正規雇用人員を残すことなど

もっと非人道的な措置であり通常あり得ません。

 

彼が恨まれる立ち位置を継続しながら

浮かせた金額は年間1000億以上、合計1兆を超える、

断行しなければ全員解雇、民事再生、最悪破産だった。

今会社があるからああだこうだ言えますが、

当時他の選択肢はなかったのではないでしょうか?

 

今回は以上です、皆様の糧(かて)になれば幸いです。

 

2018.11.29. (Thu.)

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