俺は負けない ~ピンクフロイドへのアプローチ~

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お早うございます!

今日は音楽談義です。

 

ピンクフロイドが名を馳せた頃は

全く聴いていなかった。

初めて賞味した映画「ザ・ウォール」では

誰かがカミソリで自分を切りつけていて

気持ちが悪くなってしまい

楽曲を聴くどころではなかった。

以降全く耳にしていない。

イメージは、

デビッド・ギルモアのワンマンバンド、

※ ロジャー・ウォーターズが

中心的存在だったようではある。が、

シド・バレットを中心とした音楽を

後加入のデヴィッド・ギルモアが引き継いでおり、

ピンクフロイドを公のバンドとして考えると

デヴィッド・ギルモアを外せない。

 

プログレで曲がやたら長い、

※ サイケ(デリック)と捉えられた時代もある。

 

最初の歌詞を期待して待っていると

曲が半分終わってしまう、下手すると

インストゥルメンタルで歌詞に出会えない。

クィーンに比べて緩(ゆる)い曲想で

ビートインパクトが今ひとつ。

ってところだった。

 

最近、今更のように

ピンクフロイドファンがちょくちょくいて

映画を含めた話が時折差し込まれると

「何かいい曲あるやろ。」

と思えてきて気になったので何曲か聴いてみた。

”Comfortably Numb”

が初めて通して聴いた楽曲となった。

想像したイメージが概ね当たっていたが、

外れたのはサビのメロディーがやたら良かった、

またコーラスが幻想的でこれまた良い。

更に聴いた二曲目の楽曲に「さらわれた」。

メジャーブルース スケールの

練習フレーズのようなイントロ。

自分で弾けたらいつまででも

リフレイン(繰り返し)しそうな心地良さだ。

彼らにしては短い、

それでも「トイレの神様 ~植村 花菜~」に次ぐ尺で

紅白歌合戦には絶対に呼ばれない。(笑)

 

内容は恨み節混じりの死者目線か?

 

俺が死んだ時どこにいやがった?

外野からごちゃごちゃ言いやがって

だが俺は種まきしてあったからな

真っ直ぐ輝く太陽に向かって

命を取り戻す時を待っているのさ

 

ファーストインプレッションではそう感じた。

かのピンクフロイドゆえもっと深い何かが

込められているかもしれない。

違っていても御容赦頂きたい。

印象的な

“Into the shining sun”

※ “In to the shining sun” の直後に使用される王道のライティング

という歌詞と遙か彼方へと誘(いざな)う

ギャラクシーサウンドに、

「銀河、宇宙、未来永劫(えいごう)・・・」

そんな空想広がる楽曲だ。

ピンクフロイドトラウマ=私、

聴かず嫌いの方、

是非この楽曲から入られることをお勧めする。

偏屈ジイさんのイメージだったデビッド・ギルモアが、

急に「尊敬する良いおじさま」に見えてきた・・・

 

Coming Back To Life 〜Pink Floyd〜
https://youtu.be/Srrre4we1LY

 

あ、先にインスタグラムで

“Run Like Hell”

のイントロだけコピーした動画を見て

相当感化されたのも大きく影響したのであった。

※ めっちゃ期待してフルコーラス聴いたら

ほぼ歌は叫んでるだけでガックしだったなぁ~。

楽曲としての完成度はどうなんやろ?

ライブのラストで「打ち上げ」的な立ち位置で

創ったノリだけのお祭りソングなんかなぁ~。

 

“Take It Back”

のイントロも

「Calling ~氷室 京介~」

「I Still Haven’t Found What I’m Looking For ~U2~」

はたまた「虹 ~福山 雅治~」らの

テイスト(音質や譜割りの創り方)

の素(もと)になっていると思う。

やっぱり凄い感性のバンドだ。

 

2018.09.24.(Mon.)

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