村上プロのテニスプラクティス ~2018.09.21. の予定~

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お早うございます!

 

現在、幼少期からの友人、

宇津野伸夫プロが運営する

「常滑テニスプレイス」で

現役時代の勘を取り戻すこと、

ウッドラケットテニスとは別物なので、

最新のコーチングスキルをチェックすること、

自身のメタボ対策(笑)、

を目的として毎週金曜日にコーチとして

御世話になっております。

 

常滑テニスプレイス公式ホームページ

http://tt-playce.com/

 

私個人としては

「村上プロの個人レッスン」

を請け負っています。

http://tommymurakami.com/00f4/products/detail.php?product_id=39

16:20(ジュニア幼少)/17:30(ジュニア高学年)

/19:00(一般)/20:30(ジュニアU-18)

の4レッスンですが、

20:30 での私のコーチングについては、

プロを目指す方にも通じる内容をお伝えしております。

次回予定のカリキュラムを御紹介しますね。

 

1.  20:30~20:35 : 準備体操

軽い運動だけです。

 

2. 20:35~21:00 補強体操

大きく分けると、

体幹と粘り腰、

アウターとインナー、

リズム、

に分けて行います。

コートを4エリアに分けてローテーションしたり、

ゆっくりと全員で行なったりと

ペースは人数やニーズに合わせて行います。

 

①体幹

【内容】

フロントブリッジ(プランク)

うつ伏せから肘をついて

頭から足首までを一直線に保ちます。

【目安】

30秒×2回

【効果】

「体幹」を鍛えます。

体幹がしっかりしていることは

粘り腰にとって重要なスキルです。

②粘り腰

細かく足を動かすダッシュ

【内容】

出来るだけ早く足踏みをして待機、

私がボールを弾ませて手で捕った瞬間に

両足でワンステップして

短距離(コート横幅程度)のダッシュをする。

【目安】

競争しながら 10本 程度

【効果】

テニスが上達しにくい方、

テニスでなかなか勝てない方、

は今一度このスキルに取り組んでみて下さい。

自問自答して、

「飛んでいるボールのリズムが分かりますか?」

私は仕事で音楽をやりますが、

例えば

「♩=30 と ♩=120 とでは

(BPM30 とBPM120 と)では

どちらが手拍子し易いですか?」

というのに似ています。

ゆったりとした足の動きは、

毎回違うテニスの打球を

自分のタイミングで返すことが非常に困難です。

細かい足の動きに分割されたリズムで、

相手の打球に対応することが、

その場で上手く打てることに並んで

非常に重要なスキルなのです。

打点練習と同様の扱いで練習しましょう。

 

③アウター

【内容】

2kg のアレーを持って

サービスの上半身の動きをゆっくり行います。

=アレーを(肘を曲げて)肩に担(かつ)ぎ、

身体をアレーを持ったのと反対側に回しながら、

ゆっくりと肘を伸ばしながら腕を上に持ち上げます。

【目安】

両腕各20回ずつ

【効果】

サービスを初めとする、

あらゆるショットに必要な

地肩(じがた)の強さをアップします。

 

 

④インナー

【内容】

腕を自然に下ろし、

リスト(手首)を手を起こすようにコックし、

肩をすくめない(肩で力まない)ように注意し、

手だけを外側に捻(ひね)ります。

テーブルの上に手を押し付けながら

捻り潰す(ひねりつぶす)ような動きです。

腕で捻(ひね)るイメージではなく、

肩甲骨(けんこうこつ)の下側で動かすという

イメージがポイントです。

【目安】

両腕20回ずつ

【効果】

インナーを使わない(使えない)方は、

アウター力だけでショットを打つことになり、

ショットの威力不足、更に

痛め易い=怪我し易い ということに繋がります。

インナーとアウターをバランス良く鍛えて、

「双方の力でショットにパワーを伝える」

ことを私はお伝えしています。

※ インナー&アウター論は多様にあります。

お金目当ての流行に流されることなく、

御納得頂ける理論のコーチに師事するのが

御自身の後々にとっても良いと思います。

 

⑤リズム

【内容】

縄跳び

普通跳び ⇨ 二重跳び

足踏み跳び ⇨ スピードアップ

複数回の両足跳び

複数回の足踏み跳び

(ゆっくり回しながら足を多く動かす)

【目安】

各 100 回程度

【効果】

一定のリズムから次々とリズムを変えて

跳ねながらジャンプ力とリズム感を養います。

 

既に長いなぁ、

アップスキルの続きは次回をお楽しみに~!

 

 

関連して東レパンパシフィックオープンで

来日中の大坂なおみ氏の

フォアハンドストローク(以下フォア)を

少し触れますね。

先ず一番の特徴は、

「肘を脇腹につけて回すタイプ。

力負けしないことに重点を置いている」

フォアです。

二番目は、

「右肩を落として下から見上げながら打つ

=ボールの下に入って打ち上げる」

フォアです。

 

①「肘を脇腹につけて回す」

これは是非試してみて下さい。

この打ち方が合う方も意外に多く

いらっしゃると思います。

かなり昔ですが、

最盛期のビヨン・ボルグや

ジョン・マッケンローとも対等に闘った

 

ビル・スカンロン

※ セイコースーパーテニスではボルグに

敗れたもののマッチポイントまで追い込んでいた

と記憶しています。

マッケンローにはUSオープンで勝っています。

 

がこのタイプでした。

薄いグリップですと、

世界で初めて公式試合に於いて

プリンスのデカラケを使用した、

 

パム・シュライバー

 

もこのタイプでした。

身体の中心軸を倒さず、

肘を脇腹に付けて離さずに

フォアを思いっきり打つと凄い勢いで

ボールを弾くことが出来ます。

あとは薄いグリップから試して、

徐々に厚くしていくと

自分に合ったグリップがみつかります。

この打ち方ですと打ち負ける気がしないので

ヘッドの遠心力でパワーヒットよりも、

打ち負けずに自分のスイングがしたい、

という方向けの打ち方です。

ライジングも力が入り易いので向いています。

ニック・キリオス

のジャックナイフフォアでひっぱたく時は、

この打ち方で打っています。

また、身体の開きを押さえて

横向きを残しながら打つと

より方向性が良くなります。

理論的には

「打点時の脇の開き度合いが、

面のブレに比例する」

ことを極限まで可能性を潰した打ち方

ということになります。

 

②「右肩を落として下から見上げながら打つ」

テニスラケットを振る時は

両肩をターンして戻す、

というのが基本になりますが、

とことん追求されておられる方は、

ボールを上から見て横から打つことと、

後ろ膝をより曲げて若干体重を後ろに残したまま

打ち上げるイメージで打つこと、

の違いは想像出来るかと思います。

恐らく上からたたき込んで攻めるイメージが

強過ぎて腰高、チャンスボールのネットミス、

が多い方は、

”基本の横から打ちが出来る前提で、”

後ろで守る時の打ち方として持っていると

腰高でコートに入る気がしない時の

一助となる貴重な打ち方です。

出来るようにしておくと試合中に

自分自身の矯正方法として、また

それが精神的なゆとりに繋がります。

大坂氏ももしかすると

以前はこの悩みがあったのかもしれません。

大坂氏のようにパワーがあれば、

この守備的な打ち方でもパワフルに飛ばすことが

可能であるといえます。

「打ち負けず、安定した打ち方」

としてこの選択をしたと思います。

 

またまた長かったなぁ、

テニスを語りだすと延々話せてしまうわぁ~。

 

私の経験とスキルに習ってみたい方には

「村上プロの個人レッスン」

からお申し込みお待ちしていま~す!

http://tommymurakami.com/00f4/products/detail.php?product_id=39

 

2018.09.20. (Thu.)

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