稽古クランクアップ&明日から はい本番!

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いよく直人氏は演出家として出し尽くし、
出演者の顔を変えたのを目の当たりにした。
Before
After
これがモティベーティングだ。
いよく直人氏は人として優れた人脈を培ってきた。
性格ではない、生き様だ。
人は言う。
「水飲むふりって・・・ままごとじゃん。」
私は突っぱねる。
「いやいや飲んでないのに観る人には
まるで飲んでいるように見えるのはプロのスキルでしょ。」
出演者は正す。
「その通りです。でもその上に
ままごとを一生懸命やっている姿に感動して貰うのが
僕らの仕事です。」
この人達は哲学者だった。
稽古期間中休みの出演者に代役
(「スタンドイン」と呼ぶらしい)を立てる。
「誰か?」
動きも合わせなくてはならないから
私には到底出来そうにない。
このリスキーな穴に突進する出演者がいる。
私は問う。
「自分がつっかえて周りに迷惑かけたらどうしよう、
とか考えません?」
出演者は主張する。
「〇〇さんのスタンドインして自分にないキャラクターが
出来るところを見て貰いたいんです。『お前こっちか?!』
って言われたいんですよ。次に呼んで貰えた時、
今迄任せて貰えなかった役をやらせて欲しいんですよ!」
アッつ~!
彼らと話す時は夏でも冬でも冷房が要る。
彼らと交わる時、稽古場はオーディション会場と化す。
一人一人が高いスキルと実績を持ち寄り、
それぞれにプライドやアイデアがあれど、
いよく直人氏の演出に従い
全体のまとまりを崩さず高い完成度を目指す。
色の違いを売りにしようとはしない。
彼らに言わせれば「光ってはいない」のだ。
しがらみに揉まれ、
金の工面に躍起になり、
表現しきれない役者達へのもどかしさや打たれ弱さに
翻弄されてきたいよく直人氏の生き様が、
ピュアな演劇バカを引き寄せていると確信している。
こんな純粋なハートの人間が作った自叙伝が
面白くないわけがない。
是非多くの「生きるの辛い~。」
と思っている方々に観て頂きたい!
「いい年の大人がこんなバカみたいなことを
真剣にやっているっていう出演者達の姿を
是非見て欲しいんだよね。舞台にはいないけどさぁ、
俺もあそこに生きているんだよね・・・」
そんないよく直人氏のメッセージが込められた
ビジネススキル目線で見ても胸が熱くなる秀作だ。
 
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JR 中央線中野駅下車
南口へ出てメインストリートではなく、
線路に沿って西へ。
坂を上りながら最初の角を南(左)へ。
右へ行く何本かの路地にたばこ屋さんがあり、右へ。
セブンイレブンのある交差点を斜め左へ。
200m 程進むと右手にあります。(隣がイオンスーパーです。)
沢山の方々のお越しをお待ちしております!!
2017.11.21. (Tue.)
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