時にふと ~Boss & Big Man~

LINEで送る
Pocket

お早うございます!

ヒューレットパッカードのノートパソコン「スペクトル」を買いました。

自らフルネームで表記するのが面倒臭いのか、

ほぼどこにも社名がフルネームでは書かれておらず、

「HP」で表記されています。

=ヒューレットパッカードホームページ=HPHP(紛らわしいわ!笑)

フル装で1TBのものを考えておりましたので、デザイン重視で決めました。

前に「KIRA(東芝)」を使用しておりましたので、比較してみますと・・・

今回の選択の要点は、

KIRAのストレージが低い=データ容量キャパが小さいので、

加工処理を行ったデータは全て外付けハードディスクに移す作戦でした。が、

処理に必要なアプリは結局本体に取り込まないといけない事に気付きました。

早々に4分の3の容量を使ってしまい、何度も再起動をかける羽目になりました。

KIRAの外せるキーボード、画面タッチパネルに期待がありましたが、

実質使用する機会も殆どなく、私としては不要なスペック(機能特性)認識が

今回の経験値として付加されました。(タッチペンもほぼ未使用でした。)

※ 私の場合、自宅と対外的なネットビジネスシーンでの使用、

ミュージック&動画加工での使用頻度が高かったものの、

全く利用を強制される場面はありませんでした。

ジョイント部分がある本体の接触不良は私の場合ありませんでしたが、

使用頻度によってはあり得ます

※ KIRAの電源差し込み部分はコネクタの先が三枚の金属板になっており、

本体のメス部分に金属部分と接触する3本の突起が埋め込まれています。

これをマグネットで引きつけあって固定するのですが、

本体を見やすい位置に動かした際や反対サイドのUSBポートに

若干厚みのある家電(例えばボイスレコーダー等)を差し込んだ際の浮き上がり

によって電源接触部分に歪みが発生すると本体の突起部分が折れるということがあります。

ので、こうしたリスクを背負っても必要か否かはよく考慮する必要があります。

SPECTREの電源は、昔ながらの直接差し込むタイプですが、

入出力兼用のポートから「Type-C」のコネクタで差し込む形になります。

標準のUSB×1 + Type-C USB×2(但し一つは電源に使用する)が外付け可能数です。

ROM は勿論、SDカードの受け口もありませんので、

USB オンリーでのデータやりとりとなります。

慣れる必要があるのは、

「デリートキー(カーソルの右側を消去するキー)の真下が

home = カーソルを行の一番前に移動させるキー」

になっており、デリートの下を叩けば back space = カーソルの前の文字を消去するキーで

イメージが出来上がってしまっている方は結構間違えてイラッとする可能性があります。

因(ちな)みに「back space」は、home の左隣 = 上から二段目、右から二番目にあります。

以上が今のところ思いつく皆さんが知りたいであろう情報です。

御参考になれば幸いです。

 

さて、新品のラップトップ=ノートパソコンを買うと、

「初めに何を聴くか?」

を考えます。

この機種は4K画面で確かによりクリアな画像で見れます。

サウンドもバックのギターやベースまで独立して聞こえてくる優秀な音響システムです。

行き着くところ、「原点」ですね。

私を幾度となく奮い立たせてくれた

「Born To Run ~ブルース・スプリングスティーン~」

でした。

 

俺のような根無し草は走るために生まれてきたんだ!

 

と歌い上げるロックに、評論家をして

「ロックの未来を見た。」

と言わしめた世界観に今だシビレます。

Born To Run ~Bruce Springsteen & The E Street Band~

https://www.youtube.com/watch?v=IxuThNgl3YA

※ 「ここへ来てくれてありがとう!

誰も勝者じゃない、それは皆が勝者だってことだ。」

と言って歌い始めています。

※ 後半 1.2.3.4 ! の後のラストAメロで会場全体が

片手リフト&スィングするシーンは必見です。

 

ブルース(音楽カテゴリーと間違えやすい呼び名です、ハイ。)は、

先の大統領オバマ氏をして

「私は大統領だが、ボスは彼だ。」

とまで言わしめるもはやロック界の Boss ですが、

バックの「E Street Band」の演奏の確かさが礎です。

「ロイ・ビタン」の繊細なピアノ。

叫び型ロックの伴奏にあって非常に確実なタッチで一音一音美しく奏でます。

キラキラ音の出るヤマハやスタンウェイが似合うピアニストだと思います。

「jungleland」のラストの長アルペジオには聴き惚れてしまいます。

「ニルス・ロフグレン」のギターアルペジオもまた素晴らしく、

よく聴かないと聞こえてこないかもしれませんが、

「My Home Town」では強調されていますので是非聴いてみて下さい。

そしてなんといっても朋友「クレアレンス・クレモンズ」、通称「ビッグマン」。

間奏を「スティーブ・バン・ザンド(リトルスティーブン)」が受け持っていたら

これほど売れていなかったかもしれません。

何もないところから9分の楽曲を完成させることは通常困難です。

単調な聴く人が飽きてしまうような楽曲なら出来ます。

ブルースは貧しい家庭環境で見てきたシーンに、

「こう思ってしているのだろう。」という廃退的行動の動機を想像し、

しかしそこにも

「頑張れば夢も叶うさ、腐らず明日も生きていこうぜ。」

と希望のファンタジーを付け加えたストーリーを歌詞にします。

アメリカの下層社会の心を代弁してきたアーティストの物語は、

「ベイビー今夜は夜通し一緒に遊ぼうぜ!」的な歌詞創りとは一線を画し、

到底4分では語り尽くせないものなのです。

アレンジは相当試行錯誤したことでしょう、ピアノ、ギター、サックス、

それぞれが引き立ちバラッドかと思えばエイトになり、

トーンダウンしてからさらに歩み始める雰囲気を醸し出します。

ブルースとE Street Band の英知とテクニックを集結してこその

「ロックの未来」

だったことでしょう。

9分もの長い楽曲に、

「どこも削るところが見当たらない。」

と思った楽曲はこれが初めてでした。

私はこういった楽曲を「ドラマティックロック」と呼び目指しています。

パートのいないシンセドラムやシーケンサーによるシンセサイザーの音が

要所を占めるライブステージではなく、

是非こうした生の音の終結として表現されるロックが評価される未来に期待します。

そしてそれを体現してくれた故 クレアレンス・クレモンズに感謝します。

Jungleland ~Bruce Springsteen & The E Street Band~

 

2017.10.21. (Sat.)

LINEで送る
Pocket