城の完成 ~輝ける未来を彼らに~

①T&M ストーリー

生後4時間。

家族同然の親戚に子供が出来て駆けつけた。

精密なこわれもの細工のように、

数ミリ幅の小指にもちゃんと爪があるのに驚いた。

やがて周囲に次々と子供が産まれ、

小学生の頃には親戚グループのリーダーになっていた。

彼の父がそうであるように。

彼の父は弁理士保持者の弟を持ち、

エリート一族の一員として資産管理や我々村上家の様々な面倒をみてきてくれた。

その姿を間近で見てきた彼が包容力を有さない筈がない。

スピーチを頂いた上司の方々からも

それに準じたお言葉が多かったように思う。

周囲からの信頼を受けたイケメンがもてない筈がない。

CBCの青木アナ似の美人才女を射止めて本日に至った。

全員で合唱となった讃美歌312番「結婚式」

https://www.youtube.com/watch?v=d_ZHBmexctc


御学友と肩を組んだ姿も、

彼の父が結婚式で校歌を歌った時と同じ。

「あぁ、あれから30年以上が経つのか・・・」

会場だった中日パレスも姿を消してしまう。

最後に目を潤ませながら彼は言った。

「ご親族の皆様、僕が生まれた時から見守ってくれてありがとう・・

(”と” にアクセントを置いた発音に素朴な温かさがありジンときた)」

声を詰まらせた。

あの生後間もない彼が指を撫でるとくれた満面の笑顔が琴線に触れ

私も思わず嗚咽し直視出来なかった。

「お兄ちゃん」と呼びいつも何かと気にかけて貰い遊んで貰った人が、

今彼の父として御挨拶に立つ姿に不思議な感覚に陥った。

現実を映し出すタイムマシンに乗って辿り着いたような。


きっとこのタイムマシンは彼と新婦もまた

輝かしい未来へと連れて行ってくれるに違いない。

福岡・宮崎・長野の食材を集めて鰤の軽い炙り・サーモン・帆立貝のマリネと

冬野菜・フルーツの菜園仕立てビーツのヴィネグレットソースをアクセントに

新郎新婦の大好物特選国産牛フィレ肉のステーキと旬野菜

「赤ワインソース」「スモークソルト」「山葵」をお好みで

ウェディングケーキとココナッツのブランマンジェ・八丁味噌のマカロン・マンゴーアイス

会場となった「ラソール ガーデン・名古屋」

 

②Uストーリー

 

幼い頃から何だか気の合う彼とは中学時代

テニスではペアを組みマラソンでは争った。

マラソンでの彼は特別だった。

アベレージでは陸上部のOが愛知県No.1の実力なのにOよりも早い。

私とて当時1500mを4分30秒で走り相当の自信があったが

Oはそれより早く、彼は更に早い。

愛知県No.1のOとそれよりも早い彼、そして私を有する南光中学は

区大会は勿論、精鋭が揃う名古屋市郵政駅伝でも優勝した。

※ 富田中学(準優勝)の石山氏は後に万里の長城駅伝に出場している。

そしてまた彼はインターハイにも出場している。

十年単位で疎遠になっていたが、

引き寄せられるようにサイトで彼を見つけ

テニスのプロコーチテストで合流した。

蓄えた資金で融資を受け、培った信用と自信で立派なテニスクラブを建てた。

真新しいコートに招いてくれて一緒に打ち合った。

出来る限りの支援をしながら彼の成功を心から願っている。

 

中学時代の彼のゾーンと思える言葉が印象に残る。

「俺今日死ぬわ。このままOの後走りた(く)ないで。」

泡を吹いて走り終えた彼はこの時を境に突然超人ランナーへと変貌していた。

この経験がこうした常人では思い切れない境地に飛び降りる

底知れぬ勇気を優先させていると思う。

素晴らしい友のチャレンジに拍手を送りたい。

詳細はこちらから

http://tt-playce.com/

 

2018.02.11. ~ 13.

友人が新聞に

お早うございます!
 
幼馴染の宇津野プロが建設中の
「常滑テニスプレイス」
※ 建設中の外観
が中日新聞の街角ニュースに掲載されました!
心から応援しています、
お近くの方は是非脚をお運び下さい!
プロコーチと全日本出場経験のコーチが多数の
レベルの高いテニスクラブです。
「宇っ君、いつか今の苦労話を笑ってはなそうな。」
って言ったらもう既に苦労を楽しんでました。
タフな奴やぁ~(笑)
※ 長野御出身の方から取材を受けたそうで、いろいろ詳しく訊いて下さったとのことでした。
※ 私も応援スタッフ&コーチです、会いに来て下さいませ。
 
2018.02.08. (Thu.)

村上プロコーチの心ゆくまでテニスレッスン始動!

お早うございます!

お一人お一人の目標に向けたテニスレッスンを開始致しました。

非情にお得な価格設定となっています。

上品質、高レベル、如何なる目標にも対応させて頂きます。

30名様限定ですのでお早めに御予約下さい!

 

詳細/お申し込みはこちら

http://tommymurakami.com/00f4/products/detail.php?product_id=39

 

2018.01.27. (Sat.)

JPTA(日本プロテニス協会)No. 3951 ~サービススキルと共に~

お早うございます!

 

晴れて JPTA(日本プロテニス協会)のホームページに

会員として掲載されましたぁ~!

プロコーチ検索で愛知県をクリックして頂き・・・

新参者ですので、一番下に・・・

いたぁ~!!

更に名前をクリックしますと・・・

写真はまだアップされていませんが、私のアカデミーが案内されています。

只今アカデミーの案内カタログを作成中です。

学校の教育機関の方々を含め、受講されてみたい方は是非こちらからどうぞ。

☞ http://www.seminars.jp/s/321752

 

さて、

ついでに(ついでにかいっ!)今回は私のサービスを解説させて頂きます。

 

【レディーポジション】

ボールをつきながら利き手のリスト内側(親指のさらに外側)を

めいっぱい伸ばすことがとても重要です。

ここでリストがボレー時のように立っている=角度がつていると

良いサービスが打てません。

良いサービスとは、力で上から叩くイメージのサービスではなく、

リストを中心にラケットヘッドを出来るだけ遠い=高いところで鋭く回し、

機関銃のように弾き飛ばすイメージのサービスのことを言います。

数々のトッププロのサービスを見てきましたが、

このイメージが最も優れて再現されているのは、

ピート・サンプラス氏のサービスだと思います。

私の場合、ここはジョン・ニューカム氏のものまねが入っています。

レディースポジションでラケットを後ろに引く姿がカッコイイ歴代選手は、

ビタス・ゲルライティス氏とステファン・エドバーグ氏だと思います。

ここはジョン・ニューカム氏のフォームが好きで真似ていたらこうなりました。

私にとってテニス界の神様は、ステファン・エドバーグ氏ですので、

後ろ脚に体重を一旦のせてから前脚に移動するスタイルです。

昔(高校生の時)は、後ろ脚に体重をのせる格好が

カッコ悪いと思っていましたが、今は気に入っています。

これらの

「憧れのプロの仕草モノマネから入る」

というミーハーなやり方が意外に大事です。理由は、

「出来るようになる前に飽きて辞めてしまいにくい」

からです。

 

【振りかぶり】

この動作は自由です。が、

「出来る限りシンプルに」

するのは、

「自分で自分が分析出来る」

という理由からお勧めです。私の場合は、

「両手が身体の中心を軸に対称に円を描いて上がっていく」

フォームです。

余りに緻密(ちみつ)な動きは、

本番で調子が悪くなった時、

自分でどこをどう修正してよいのか分からず、

練習時の自分を取り戻せない可能性があります。

 

【ため】

サービスで最も苦労するところでもあり、

重要なスキルでもあります。

私の右腕の形は相当練習しないと習得出来ません。

リストは内転したまま親指側を伸ばしています。が、

腕に力は入っていません。

今はいまいちですが、現役時代はもっと左膝が曲がっていました。

自分ではここで「しゃがむ!」と自分に言い聞かせていました。

また、右足(後ろ足)が前に出てしまう方は、それを直すよりも、

予(あらかじ)めベースラインから離れて立ちましょう。

フットフォルトをとられてから下がると、

何故か 10cm 程度でもネットが遠く感じますので絶対に避けなければなりません。

 

【フォワードスィング】

ここは、「ボールに飛びつく」ことと「肘を落とさない」こと、

「リストの内転を保ったままラケットの先端だけを背中まで落とし、

反動で一気に振り上げる」

という

「恐ろしく細かな作業を一度にいくつも正しく行わなければならない」

ところです。

経験から申しますと、

「一度に全てを気を付けながら練習することは出来ない」

ということが分かっています。初めに

「ボールに飛びつく」

作業だけにコミットして練習してみて下さい。

出来るようになったら、次に出来ていないところに注目して練習しましょう。

「一つ直したら意外にいくつもの修正箇所が一度に直っていた」

ということが結構あります。

 

【インパクト】

ん~、これはスピン(ツイスト)サービスですねぇ~。

身体の向きはここでは置いておきましょう。

「腕を振り上げてラケットを前方斜め上に遠投するイメージで放り上げながら、

リストをリバース=内から外への返し してボールを引っ叩く」

インパクト時のリバースの度合いにより、

大きくフラット、スライス、スピン(ツイスト)に分かれます。

因みにインパクト時の身体の向きは、

フラットなら正面までグリンッと回す、

スライスなら横向きを残して少し回す、

スピン(ツイスト)なら横向きのまま背筋を起こす、

が大まかなフィーリングです。

あまり語られませんが、

「インパクト時のリストとラケットの角度、ボールを叩く箇所」

も球種によって変わります。

フラットはリストの親指サイドが伸びきった時、

ボールの進行方向の真裏を一瞬で叩きます。

スライスはリストの親指サイドを伸ばしながら

ボールの斜め手前 02:00 の位置を長いインパクト=ガット上を転がす をする、

スピン(ツイスト)はリストの親指サイドをかなり曲がった状態から伸ばしながら

ボールの真裏から斜め手前 02:00 の位置まで一気に振り上げる、

といった感じでしょうか。

間違えやすいのは、スライスサービスはボールの横(03:00 の場所)を

切る=ラケットを小指側側面から下してくる 訳ではない、という事です。

あくまでも

リストの内転状態からリバースする途中で 02:00 を転がしながら叩く

のがスライスサービスです。

成功か失敗かの判断は、バウンドしてからのボールの軌道が、

飛んでいる時と同じペース、同じ角度で横にずれる感じなら失敗、

飛んでいる時より早いペース、低い角度で斜め横に加速していく感じなら成功

です。

 

【フォロースルー】

上記の通り、スピン(ツイスト)なので横向きを残して終わっています。

「下へ振り下ろすのではなく、振り上げて終わる」

がサービスの正しいイメージです。

 

ここからは、

身体の向きを立て直しネットダッシュしてファーストボレー、の流れです。

意外に早く(後方で)スプリット(両足)ステップしています。

これで練習しておくと、本番でも使えます。

「ネットにいち早くダッシュ、ネットに近いところで、出来るだけ前でファーストボレー」

は幻想だと思って頂いて結構です。

相手が強くなればなるほど、このような機会は皆無になります。

再度申し上げますが、上記のように打てる機会は実戦では殆どありません!

訪れない機会を想定して練習するのは今直ぐ止めることをお勧めします。

「早めのスプリットステップ、落ち着いて(目線をぶらさず)相手のボールを見極め、

足元にきて当たり前と考え、ボールを身体の横まで抱き込んで(待って)、

相手コートを見ずに(インパクトに目線を残して)ラケットを握った瞬間のインパクトで

イメージした場所に飛ばす」

が正しいボレーです。

特に、

距離感を含めラケット面の当てる角度、打ち出し角度でどこに落ちるか頭で描ける

まで練習して下さい。

 

 

それではまとめとして、

世界最高峰の今は皆無なボレーヤー同士の戦いを御覧下さい。

試合の面白さに先んじて、

「テニスはラケット捌(さば)きの巧みさを競う競技として美しい」

と感じさせてくれます。

高いレベルでありながらこれだけ美しいテニスを魅せられると

結果などどうでもよく双方に拍手を送りたくなります。

現代のテニス界はここへ再度辿り着く必要があると強く感じます。

 

Legg Mason Classic ’95 Semi Final

Stefan Edberg vs Patrick Michael Rafter

https://www.youtube.com/watch?v=5exBe-qzk9A&t=49s

 

2017年09月09日(Sat.)

22世紀 ~チャレンジスピリッツよりトライアクション~

お早うございます!

起業後取り組んでおりました
日本プロテニス協会(JPTA)のプロコーチ試験
に合格しました。


独特の段取りを踏襲する必要のあるコーチングテストが
ギリギリラインであったので、
認定インストラクター
という資格取得になりますが、
打球テストに於いて、
P2 ランクであったことで、
自身のテニスプレーヤースキルが
プロフェッショナル2=概ねトーナメントプレーヤーレベル
であったことが確認出来てよかったと思っています。
昇格については少しずつ取り組んでいこうと思います。
私のテニススキルに疑問があった方の壁に、
少しでも風穴があく助けになればと御報告させて頂きます。
今後とも
Bells Rock Vista Nagoya inc. Tennis & Business Academy

へのお問合せ、お申込みをお待ちしております。

http://tommymurakami.com/?page_id=652%2F

 

また、教育関係機関の方々にもご提案をさせて頂きますのでご一読頂けたら幸いです。

 

お問合せ/お申し込みは・・・

お問合わせ(Questions)/お申し込み(Applications)/コンタクト(Contact)

で受付させて頂いております。

宜しくお願い申し上げます!

 

参照

セミナーズサイト

http://www.seminars.jp/s/321752

 

 

2017.07.2. (Thu.)

株式会社Bells Rock Vista Nagoya or Bells Rock Vista Nagoya inc.

2017年01月10日

設立しました!

今後とも宜しく御願い申し上げます!!

株式会社Bells Rock Vista Nagoya (Bells Rock Vista Nagoya inc.)

法人番号 : 1800-01-126229

所在地     : 名古屋市

資本金     : ¥5,000,000-

企業紹介 : https://www.youtube.com/watch?v=fln02dh2dOg

所属         : 名古屋商工会議所 (No.1157434)

SWAN SONG INC. (アーティスト名 : “TOMMY” MURAKAMI)

関連企業様

渋谷ラジオtokyo

web site 約80社

http://blog.livedoor.jp/van_tommy_halen-ohmr/archives/6945978.html

 

Alternative Seminar(企業人/社会人向けセミナー)

http://hp.nagoya-cci.or.jp/Alternative-Seminar/

 

swan song inc.
http://www.swansong.co.jp/artisst.r/f.html
1st single カイロウドウケツ
http://www.swansong.co.jp/demo/tm.mp3
2nd single 小さき者から小さい者達への讃歌
http://www.swansong.co.jp/demo/tm2.mp3

 

渋谷ラジオtokyo
https://www.youtube.com/watch?v=XMIbwEe0oXI

 

※ ググってチュブってリンクって頂くと目的のサイトに辿り着きます。

ロスト(迷)ったらサフって下さい。

もはやどんなフレーズがどんな意味を指すか不明・・・

 

コラボオファー/お問い合せ

お問合わせ(Questions)/お申し込み(Applications)/コンタクト(Contact)

 

2017.01.吉日

テニス ~15-40 (フィフティーン・フォーティー)~

お早うございます!

初めてテニスについて投稿させて頂きます。  

スポーツ全てに言える事ですが、

自国又は世界トップレベルの体力・テクニックを礎(いしずえ)=基本に、

我々一般人が感情移入出来る=我々一般人と同じ ”人間” なんだと思える

心理面の駆け引きが表現された試合を、

”良い、歴史に残る試合=ゲームだった” と言います。

究極のトレーニングを積んだ方同士ですと、

持っている実力は拮抗しており、 ランキングはほぼ

”メンタル” の順位であると思って間違いないです。

テニスの世界ですと、メンタルという要素を除けば

”世界1位の選手に100位の選手が勝つ事は可能” です。

錦織 圭氏が世界ランクトップ10の壁を破った大きな要因は、

”自分より上位の選手を敬うな”

というアドバイスを、”マイケル・チャン” コーチから貰った事

だと語られています。

私のようなアマチュアレベルですと先ず、

”各試合で自分の実力を発揮する事”

自体が困難で、努力しなければなりません。

”試合慣れしている(から強い)”

と言われる選手は、

”試合で緊張する事無く、持っている力量をいつも発揮出来る”

選手なのです。つまり、

”日頃の練習で培った力量を、 そのまま試合で発揮出来るだけで

相当勝ち進む事が出来る”

という事が言えます。

私は身体も小さく、腕力もつかなかった選手ですので、

私が師事した方々の戦績や言葉を借りながらお伝えして参ります。

 

主に、

故人ですが、中京大学体育学部教授 鳴川先生(結構名物先生。)

鳴川先生の場合、背は高かったのですが線が細く、

力で押すタイプではありませんでした。

又、 バックハンドとボレーはウィークポイントだった為殆ど使わず、

それでも現役の学生相手に負けない戦い方を御存知な先生でした。

上記で触れなかったフォアハンドストロークがとてつもない武器で、

そのスキルについては私も踏襲させて頂きました、 いずれ触れさせて頂きます。

 

  水野 明栄(あきよし)プロ

日本テニス協会公認プロ・全日本ランカー・中京大学出身

水野プロは、練習量・練習内容共に最も過酷だった頃の

中京大学体育学部体育会を御経験されており、

今の選手では噂でしか残っていないようなトレーニングを、

実際に体験された方です。

非常に興味深いお話を沢山教えて頂きました。

鳴川先生をして、当時、

”脚の怪我が無ければダントツ日本一の選手だった”

と言わしめる ”有利根氏(レフティー・ストローカー)” という方がみえて、

余りにストローク中心の戦法が強いので、

”彼に勝つ為ボレーヤーになった”

との事でした。何度か練習試合をさせて頂きましたが、

バックハンドとボレーは流石でした。水野プロは、

ダブルスでウィンブルドンベスト8の選手にも勝った経歴があり、

それは ”有利根さんのお蔭だ” と語っておられました。  

前提としてお話させて頂く理由は、

これらの実績をお持ちの方々の言葉やスキルを引用する事が多い事、

そして、私が実際に目の前で見てきた選手を知って頂き、

”時代のテニス” を理解し、

その上で ”御自身のタイプをセレクトして頂く必要がある” からです。

私が目の前で見て勉強させて頂いた選手、例えば

福井 烈氏(当時全日本1位)・倉光 哲氏・立野 彰一氏・中西伊知郎氏

宮尾 英俊氏(当時筑波大)・小西 一三氏(当時既にコーチ)

田中 英次氏(当時全日本ランカー)

林田径大(道弘)氏(テニスよりゴルフ・遊び好き。

この方との出会いが私のテニス人生の全てで感謝しております。)

村上 武資氏(当時学生トップランカー)

谷澤 英彦氏(幼い頃を知る全日本優勝者) 他 に於いて、

基礎トレーニングやメンタルを学ぶなら、全ての方が適任でしょう。

一方、テニススキルに於いて現代テニステクニックを学ぶには、

村上氏や谷澤氏から学ぶ必要があると思います。  

現代テニスは、

”ジョン・マッケンロー” を境に ”ストローク中心の力比べに変わった”

と思っています。ジョン・マッケンローは、

”誰も真似の出来ない天才ボレープレーヤーだが試合展開が早過ぎる、

しかもマナーが悪い。  何とか彼が勝てないように出来ないか?”

という発想の基にルール改正が行われた犠牲者だと感じます。

当時のラケットは、全てウッド(木製)でした。(”ジミー・コナーズ氏” だけ例外)

”ラケットを大きくしてもいいけど重いよ”

という訳で、全世界ほぼ統一の打面サイズでした。

ウッドでは究極のトップスピンを打つ ”ビヨン・ボルグ氏”。

当時日本のトップランカー、神和住 純氏をして、

「ボルグと乱打(ウォームアップ的な位置付けのラリー)をしたら、

背面の壁近く迄下がらされた。=下がらざるを得なかった。」

と言わしめる程の強力なボールを打っていました。

トーナメントに使われるコートの規格ですと、

ベースラインから後ろの壁迄は、最低約7メートル程ある筈です。

彼のスピンをネット際でブロック出来る究極のリストワーカーは、

もはや無敵になっていました。

”憎たらしい程強い” 為、余程テニス協会から睨まれていたようで、

ウィンブルドン(世界四大オープンの一、全英オープン選手権)に

優勝した選手は自動的に ”オールイングランド ローンテニス アンド クロケット クラブ

通称ウィンブルドンテニスコートの正式名称” の名誉会員になりますが、

彼は例外的になれませんでした。 

1978年の全米オープン、決勝には女王 ”クリス・エバート”、

対戦相手は新参者、やたら長身の ”パム・シュライバー”。

手にしていたのは・・・ 「なんじゃ、あのラケットは?」 打面がやたらデカイ!

これが今や当たり前の ”デカラケ” 世界デビューの瞬間でした。

私も一時使いましたが、黒塗りでステンレスのような素材、

軽くてビュンビュン振り回せました。

ウッドから持ち替えた時は、打ち負ける気がしない、といった感触でした。

ここから始まった ”道具戦争=コート外の闘い” の為に、

道具選びがそのまま戦績に影響してしまう混迷の時代を迎えました。

この変遷の中でボレープレーヤーは急速に姿を消していきます。

”ジョン・マッケンローが勝てないのなら、誰がやっても無理” だったからです。

今の世界のトッププロのプレースタイルは、

”自信を持って前へ出る選手は皆無=前へ出ても有利ではない で、

試合の展開は、1980年頃の女子の試合に近い”

と思います。

又、それを選択せざるを得ないのが現代テニスのルールです。

テニス協会の方々に申し上げたいのは、 テニス人気復活のヒントは、

 

”1980年のウィンブルドン決勝 ボルグ VS マッケンロー”

(これはテニスというカテゴリーを超えて、スポーツ史上に残る試合です。)

※ これは、”テニス史” ではなく、”スポーツ史” に残る試合です。

     是非購入して御覧下さい。

 

”1986年のデビスカップ決勝 キャッシュ VS ペルンフォース”

(序盤はペルンフォースが易々とキャッシュのサイドを抜いていましたが、

徐々にキャッシュのラケットの先にプチッ!と当たるようになり、

終盤でキャッシュの粘るボレーがパッシングを捉え逆転勝ちした試合です。)

Pat Cash vs Mikael Pernfors ~1986 Davis cup Final 1/2~

Pat Cash vs Mikael Pernfors ~1986 Davis cup Final 2/2~

 

にある、という事です。 全くタイプの違う両雄がひのき舞台で対等に渡り合い、

じわじわと追い付いたり、突き放したり、

という駆け引きの連続を私達が感じられる試合でした。

これを再現出来るルール創りこそが

テニス人口を増やし定着させる 最も重要な要素だと断言します。  

さて、私が見てきた中心選手はウッドの頃の選手です。

坂井利郎氏の打つボールが象徴的で、

”フラット(ボールにラケットを後ろから真っ直ぐ当てるスキルで、回転がかからない)

ボールが、白帯(ネットの上部に貼られたビニール製の帯)に当たる高さから

ネット際で 浮き上がって飛んでくる” 所謂 ”生きた=伸びるフラットボール”

で戦績を残した方々です。  

”腕力の無い方がテクニックでカバーして勝つ”

という指南になるかと思いますのでお見知り置き下さい。

その分、駆け引きの楽しいテニスを身に着けられるでしょうし、

他の方々の試合の見方も数倍面白くなっていくと思います。

一緒に楽しみながらテニススキルアップを目指しましょうね。 因みに・・・

私が試合中心掛けていたのが、実際のポイントとは別に、

”心の中で常に、今は15-40だ と自分に言い聞かせる事”

でした。15-40 の心理状況が、

”失敗したらゲームを取られるので博打はしない。が、

取られても仕方のないスコアなので思い切って打っていこう !”

と思える=慎重さと思いきりが同居出来る スコアだったからです。

テニスは自分を律する事が出来ないと、5-0 からでも逆転されるスポーツです。

逆に勝っていても 15-40 だと思い込む事で慢心せず、取りこぼしも防げました。

今日のまとめを水野プロの御言葉をお借りしてお伝えするならば、  

”練習の為の練習をするな!=試合で使い物にならない自己満足の練習

=キツイ事をやりゃあ強くなれるという妄想 は意味が無い”  

です。実践で使えるテクニックとマインドを習得する事が私のポリシーです。  

 

私のテニスレッスン&ツアーは・・・

Bells Rock Vista Nagoya Tennis tour & school

HP用 1500 x 600  4 2015.05.28. (Thu.)